ラクト・ジャパン【3139】 沿革 プライム(内国株式)

乳製品原料やチーズの輸入卸売、海外でのチーズ製造販売、食肉及び食肉加工品の取り扱い、アジア市場向けの乳製品販売と製造を展開。

ラクト・ジャパン【3139】 沿革 プライム(内国株式)

乳製品原料やチーズの輸入卸売、海外でのチーズ製造販売、食肉及び食肉加工品の取り扱い、アジア市場向けの乳製品販売と製造を展開。

沿革

1998年5月 東京都台東区浅草橋において株式会社ラクト・ジャパン(資本金22,600千円)を設立 農産物、農産物加工品の輸出入及び販売を開始
1998年8月 本社を東京都千代田区岩本町に移転
1998年10月 米国・ロサンゼルスに駐在員事務所を開設
1998年11月 シンガポールに駐在員事務所を開設
1999年6月 オーストラリア・メルボルンに駐在員事務所を開設 シンガポールに現地法人 LACTO JAPAN (ASIA) PTE.LTD.を設立(乳製品原料の卸売) (シンガポール駐在員事務所は閉鎖)
2000年2月 オランダ・アムステルダムに駐在員事務所を開設
2000年4月 農畜産業振興事業団(現独立行政法人農畜産業振興機構)の指定輸入業者となる
2003年12月 シンガポールにチーズの製造・販売のため現地法人FOODTECH PRODUCTS PTE LTD.を設立
2004年6月 本社を東京都中央区日本橋本町に移転
2005年3月 生ハム、サラミなどの食肉加工品の仕入及び販売を開始
2008年7月 シンガポール現地法人LACTO JAPAN (ASIA) PTE.LTD.及びFOODTECH PRODUCTS PTE LTD.を統合し、LACTO ASIA PTE.LTD.を設立(乳製品原料の卸売及びチーズの製造販売)
2008年11月 米国における仕入先との関係強化及び新規仕入先開拓のため、米国現地法人KAWAGUCHI TRADING & CONSULTING INC.に出資し、子会社化
2009年9月 仕入先との関係強化及び新規仕入先開拓のためオーストラリア・メルボルンに現地法人LACTO OCEANIA PTY. LTD.を設立(メルボルン駐在員事務所は閉鎖)
2009年10月 米国現地法人KAWAGUCHI TRADING & CONSULTING INC.をLACTO USA INC.に社名変更(ロサンゼルス駐在員事務所は閉鎖)
2010年9月 シンガポール現地法人で製造したチーズ販売のためマレーシアに現地法人LACTO ASIA (M) SDN. BHD.を設立
2011年5月 中国・煙台に現地資本と合弁で楽可多食品(煙台)有限公司を設立(チーズの製造販売)
2012年2月 インドネシア・ジャカルタに現地資本と合弁でPT. PACIFIC LACTO JAYAを設立(チーズの製造販売)
2013年3月 楽可多食品(煙台)有限公司を清算
2013年8月 タイ・アユタヤにチーズの製造販売のため現地法人FOODTECH PRODUCTS (THAILAND) CO.,LTD.を設立
2013年11月 中国・上海に加工食品等の販売のため現地法人LACTO SHANGHAI CO.,LTD.を設立
2015年8月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場
2015年12月 仕入先との関係強化及び新規仕入先開拓のためオランダ・アムステルダムに現地法人LACTO EUROPE B.V.を設立(アムステルダム駐在員事務所は閉鎖)
2017年9月 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
2018年5月 本社を東京都中央区日本橋に移転
2019年1月 タイ・バンコクに駐在員事務所を開設
2019年9月 フィリピン・マニラに乳製品原料等の仕入及び販売のため現地法人LACTO PHILIPPINES INC.を設立
2021年2月 監査等委員会設置会社へ移行
2021年3月 国内販売を目的として株式会社LJフーズを設立
2021年11月 インドネシアでの乳製品原料等の販売のため、PT. LACTO TRADING INDONESIAを設立
2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行