ユーグレナ【2931】 沿革 プライム(内国株式)

ユーグレナ社は、ミドリムシを核とした微細藻類の研究開発を基盤に、健康食品や化粧品の開発・販売、バイオ燃料の開発・製造・販売、サステナブルアグリテック、バイオインフォマティクス、ソーシャルビジネスなど多岐にわたる事業を展開。

ユーグレナ【2931】 沿革 プライム(内国株式)

ユーグレナ社は、ミドリムシを核とした微細藻類の研究開発を基盤に、健康食品や化粧品の開発・販売、バイオ燃料の開発・製造・販売、サステナブルアグリテック、バイオインフォマティクス、ソーシャルビジネスなど多岐にわたる事業を展開。

沿革

2005年8月 微細藻類ユーグレナの研究開発、製造、販売を目的として、東京都港区六本木に株式会社ユーグレナを設立
2005年12月 ユーグレナの食品用途屋外大量培養に成功
2006年2月 食品の自社製品販売を開始し、ヘルスケア事業(食品)に参入
2006年3月 本店所在地を東京都港区虎ノ門に移転
2006年10月 食品のOEM製品の販売を開始
2007年4月 本店所在地を東京都文京区本郷「東京大学アントレプレナープラザ」に移転、研究所を設置
2007年8月 東京都渋谷区桜丘町に本社機能を移転
2008年12月 化粧品のOEM製品の販売を開始し、ヘルスケア事業(化粧品)に参入
2011年11月 株式取得により、八重山殖産株式会社を関連会社化
2012年4月 東京都文京区後楽に本社機能を移転 食品を中心としたブランド「ユーグレナ・ファーム」のインターネット販売を開始
2012年10月 沖縄県石垣市白保に生産技術研究所を設置
2012年12月 東京証券取引所マザーズに上場
2013年3月 八重山殖産株式会社の株式取得(現・連結子会社)
2013年10月 バングラデシュ人民共和国ダッカに事務所を開設
2014年4月 本店を東京都文京区後楽に移転し、中央研究所を神奈川県横浜市鶴見区に移転
2014年12月 東京証券取引所市場第一部に上場
2015年3月 本店所在地を東京都港区芝に移転 Grameen euglena(バングラデシュ人民共和国ダッカ市、旧社名Grameen Yukiguni Maitake.Ltd)の株式取得(現・連結子会社)
2015年9月 株式会社エポラの株式取得(現・連結子会社) ユーグレナ竹富エビ養殖株式会社(旧社名竹富エビ養殖株式会社)の株式取得(現・連結子会社)
2017年10月 株式会社ジーンクエストの株式取得(現・連結子会社)
2018年10月 神奈川県横浜市鶴見区でバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラント竣工
2019年6月 株式会社MEJの株式取得(現・連結子会社)
2020年8月 創業15周年を機にCIを刷新、ユーグレナ・フィロソフィー「Sustainability First」を制定
2021年3月 株式会社LIGUNAの株式取得(現・連結子会社)
2021年5月 キューサイ株式会社の連結子会社化
2021年6月 国土交通省が保有する飛行検査機にて、当社バイオジェット燃料による初フライト成功
2021年8月 定款上の事業目的についてSDGsを反映したものに全面改訂
2021年12月 大協肥糧株式会社の株式取得(現・連結子会社)
2022年3月 マレーシア国クアラルンプール市にEuglena Malaysia SDN.BHD.を設立(現・連結子会社)
2022年4月 東京証券取引所プライム市場への市場区分変更
2022年7月 株式会社はこの株式取得(現・連結子会社)