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メタバース空間では、人々がアバターを介してオンライン上でコミュニケーションをとりながら、UGC(User Generated Contents)をはじめとした様々なデジタルコンテンツや商品・サービスに関する取引が行われています。NFT(Non Fungible Token:非代替性トークン)の普及も後押しし、市場はさらに拡大傾向にあり、メディアやエンターテインメントのほか、教育、小売りなど様々な領域でのメタバース活用が期待されています。
技術の発展・拡大に伴い、新たなルールや規制の整備も急ピッチで進められていますが、メタバース空間上でのビジネスについて固有の法規制はなく、メタバース空間上でのビジネス内容に応じて既存の法令の適用について検討する必要があります。そして、メタバースビジネスを行う上での典型的な法的課題としては、オンライン上での取引に適用される法令への対応やメタバース空間上での決済手段に応じた金融規制への対応などがあります。
また、アバターやデジタルコンテンツに対する権利侵害への対応やメタバース内外でのプライバシー権、名誉権、肖像権などの侵害への対応、個人情報保護法への対応など、メタバースビジネスに関連する法規制は多岐に渡ります。
今後、企業が新たなビジネスモデルを構築し、事業を円滑に運用していくためには、最新の法規制や動向の把握が必要不可欠です。
本セミナーでは、今後メタバース事業への参入をご検討中の事業者の方、企業の法務・新規事業・経営企画担当の方を主な対象に、メタバース事業に関わる法規制について、仮想事例を交えながらまとめて解説します。
開催日時
2024年11月25日 (月) 13:30〜16:00
ハイブリッド形式(グリンヒルビル セミナールーム、Zoom、後日配信)
※会場受講(定員20名)
受講料:30,000円 (お二人目から27,000円)
講師
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