【無料ウェビナー】フリーランス保護新法における就業環境の整備への対応ポイント

※詳しくは、セミナーお申し込みページをご覧ください。

2024年11月より、「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」(いわゆる「フリーランス保護新法」)が施行されます。
フリーランス保護新法は、組織に属さずフリーランスとして働く人々の権利を守り、より安定した労働環境を作ることを目的に制定されました。近年、テクノロジーの進化や働き方改革の影響で、フリーランスとして働く人の数が急増しています。しかし、フリーランスは正社員と比べて法的保護を受けづらく、不安定な収入や不公平な契約条件などのトラブルに直面する機会が少なくありません。今回の施行により、このような状況の改善と取引の適正化が望まれています。

一方で、フリーランスと取引を行う企業においては、新法の施行に伴い、契約書の見直しやコンプライアンスの確保など、社内体制の整備が求められます。同法の内容を正確に理解し、実務において具体的にどのような対応を行うべきか不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、2024年8月に開催したセミナーのご質問の中でも数多く寄せられた「取引の適正化」「就業環境の整備」の要点を2週にわたり解説します。事前に皆様から寄せられたご質問にもふれつつ、今回は第2弾として、フリーランス保護新法における「就業環境の整備」への対応の留意点や実務上のポイントをより具体的に解説するセミナーを開催させていただきます。

講師を務めるのは、多様な働き方の実現を目指す企業の労務環境整備に関して多数支援実績があり、業務委託契約等のフリーランスとの契約・運用実務に関するアドバイス経験も豊富な法律事務所ZeLo・外国法共同事業の弁護士 藤田豊大先生です。

なお、本セミナーの第1弾は、2024年10月16日(水)に開催されたものになります。引き続きご受講いただき、フリーランスとして働く方やフリーランスと取引を行う企業の双方が弁護士とともに改正概要や対応ポイントをおさらいし、万全な体制で施行を迎えましょう!

開催日時

2024年 10月 24日(木)14:30-16:00

講師

※詳しくは、セミナーお申し込みページをご覧ください。