※詳しくは、セミナーお申し込みページをご覧ください。
※本セミナーは、2024年3月14日に開催したウェビナーの本編部分の再放送となります。質疑応答はございませんので、あらかじめご了承ください。
近年、事業会社・CVCによるスタートアップへの出資や、これに伴う資本業務提携の事例が増えています。2022年に政府が公表した「スタートアップ育成5か年計画」においても、既存企業とスタートアップのコラボレーション促進が謳われているところ、今後、この市場はさらに拡大していく見込みです。
スタートアップにとっては、資金調達先の多角化に加え、業務提携による販路拡大などを狙うことができ、事業会社・CVCにとっては、オープンイノベーションを加速し、自社ビジネスのさらなる成長・拡大が期待できるなどのメリットがあり、相乗効果が期待できます。
他方で、純投資を目的としない事業会社・CVCからの投資の受け入れには、VC等の他の投資家とは異なる留意点があり、業務提携契約の交渉につまずいてしまうケースも見られます。
本セミナーでは、スタートアップ企業の経営層の皆様を主な対象に、事業会社・CVCからの投資の受け入れや資本業務提携における要点・留意点を解説します。また、業務上の提携スキームや、実際の交渉で論点となるポイントについてもあわせてお話しします。
講師を務めるのは、スタートアップ・ファイナンスについて、発行会社側・投資家側のそれぞれで資本政策・資金調達手法に関するアドバイス、契約交渉、法務デューデリジェンス等への対応実績を多数有する、法律事務所ZeLo・外国法共同事業 松田大輝弁護士です。
開催日時
2024年 10月 22日(火)17:00-18:30
講師
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