※詳しくは、セミナーお申込みページをご覧ください。
スタートアップ企業にとって、資金調達はビジネスを継続するための生命線です。資本政策は原則不可逆的であり、初期フェーズの資金調達であっても、将来の事業運営・資本政策に大きな影響を与えます。一方で、ファイナンス手法も多様化しているため、事業フェーズや資金調達環境に応じた様々なスキームの設計の理解は欠かせません。
また、限られた資金で経営するスタートアップ企業にとって、役員や従業員を採用するうえで魅力的な仕組みであるストック・オプション(SO)。スタートアップが優秀な人材を確保する有力な手段である一方で、現在、ストック・オプションを取り巻く環境は大きく変わってきています。
例えば、2023年の法改正により行使期間の延長や、いわゆる「1円ストック・オプション」などと呼ばれる低廉な行使価額のストック・オプション発行が可能になったほか、2024年4月の税制改正では、税制適格ストック・オプションの優遇措置が更に拡大されました。
本イベントでは、スタートアップ企業が特に押さえておきたい「資金調達」「ストック・オプション」の2大トピックについて、最新情報や実務上の留意点を、弁護士が基礎からわかりやすく解説します。
また、イベントの後半では、講師と参加者同士のカジュアルなネットワーキングタイムもご用意しております。
講師を務めるのは、スタートアップ・ファイナンスについて、発行会社側・投資家側のそれぞれで資本政策・資金調達手法に関するアドバイス、契約交渉、法務デューデリジェンス等への対応実績を多数有する、法律事務所ZeLo・外国法共同事業の松田大輝弁護士です。
開催日時・会場
・日時:2024年 7月 24日(水)16:00~17:30(15:30 開場)
・15:30-16:00:開場
・16:00-17:00:講義
・17:00-17:30:質疑応答・ネットワーキング(退場自由)
・会場:WeWork グローバルゲート名古屋
・ご参加枠:30名(定員に達し次第申込みを締め切らせていただきます。)
講師
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