※詳しくは、セミナーお申し込みページをご覧ください。
スタートアップをはじめとした成長過程の企業にとって、どのように法務体制を構築していくかは非常に重要な問題です。具体的に、いつ、どのタイミングで、どのような人を採用し、法務の役割をどのように設定するか、IPOを目指す上でどのような体制を構築していくかなど、法務の立ち上げ・構築には、検討すべき事項が多くあります。
一方で、他社の状況を知る機会も少なく、自社にとって最適な体制は何か、常にご苦労されている方も少なくないのではないでしょうか。
本セミナーでは、主にスタートアップ企業の経営層向けに、スタートアップ法務のあり方について、2部構成でお伝えします。
第1部では、株式会社LegalOn Technologiesの共同創業者 兼 法律事務所ZeLo・外国法共同事業 代表弁護士の小笠原匡隆氏が登壇し、LegalOn Technologiesの事例や法務支援先スタートアップの事例を踏まえて、スタートアップのフェーズごとに求められる法務の役割や、法律事務所との効率的な連携の仕方などを解説します。
第2部では、2019年のシリーズAの段階からLegalOn Technologiesの法務を担当する、吹野加奈弁護士も登壇し、実際のLegalOn Technologiesの法務体制の変遷や、スタートアップ法務だからこそのマインドセット、担当者として考える法律事務所との付き合い方などを、小笠原弁護士との対談形式で、事例を交えてお伝えします。
スタートアップ法務について、支援者側・当事者側の両側面からのリアルな解説を通じて、自社の体制について見直してみませんか?
開催日時
2024年3月26日(火)14:00-15:30
講師
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