【無料ウェビナー】企業が押さえておきたい個人情報管理・体制構築方法

※詳しくは、セミナーお申し込みページをご覧ください。

会社運営で欠かせない、個人情報保護対応。個人の権利を保護して適切に情報を活用するため、個人情報の取扱いには細心の注意を払わなければいけません。近年は、不正流出やサイバー攻撃などによる個人情報流出のリスク対応だけでなく、AIやビッグデータなどのビジネスにおける個人情報の利活用も進み、企業においてどのように個人情報を管理していくか、検討していくべき重要な課題のひとつです。

万が一個人情報が漏えいした場合、企業の信頼が大きく損なわれるだけでなく、義務違反によって制裁金が科されるなど、企業にとって非常に大きなリスクとなっています。このようなリスクを未然に防ぐためには、情勢に応じて適切な体制・ルールを整備し、定期的に見直す必要があります。

本セミナーは、個人情報保護について基礎編・発展編の二部構成で解説します。
基礎編では、「個人情報とは?」という初歩的な内容から、2022年に改正された個人情報保護法の観点を含め、個人情報や個人データを取り扱うときの基本ルールについて、取得時・利用時・保管時など場面ごとに整理しながら解説します。

発展編では、実務において企業はどのように個人情報を管理し、適切な体制を構築すべきかについて、企業内弁護士の経験を持つ弁護士が詳しく解説します。

講師は、企業法務の前線で個人情報保護対応業務に従事する、法律事務所ZeLo・外国法共同事業の塚本菜那子弁護士と、西田燎平弁護士です。

塚本弁護士は、実際にカシオ計算機株式会社の企業内弁護士として、契約審査、競争法コンプライアンス業務、新規事業立ち上げ等を担当した経験を有しているため、企業担当者の視点に立った解説を行います。

情報漏えいのリスクやデータ利活用の関心も高まる昨今の情勢に合わせ、個人情報の管理体制を見直す機会にしてみませんか?

開催日時

2023年11月20日(月) 14:00-15:30

講師

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