メドレー 2Q決算:医療PF売上3.4倍、オンライン服薬指導の申込1,000件超
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メドレーが8月14日に発表した2020年1〜6月期決算は最終損益が3億7,919万円の黒字だった。

2020年4月〜6月期の3ヶ月間では売上高23億1,563万円(前年比42.0%増)、営業損益は6億6,392万円の黒字(同28.7%増)となった。人材サービス特有の季節性により、メドレーは4〜6月期に売上が増加する傾向がある。

通期の業績予想に対する進捗率は、売上高がレンジ上限の69億円に対して52%、営業利益は予想上限6億3,000万円に対して72%となった。前述した季節性はあるが、いずれも順調に推移しているといえそうだ。

売上の8割超を占める人材PF事業

メドレーにとっての中核事業となっているのが、医療人材の採用を支援する人材プラットフォーム事業だ。

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