【2016年12月期】小僧寿しの業績
KOZOホールディングス

2016年12月期の売上高は55億円、経常損失が7355万円。

事業セグメントは以下の通り。

持ち帰り寿し事業等

①持ち帰り寿し事業

「小僧寿し」の商標で直営110店舗、「鉢巻太助」の商標で直営1店舗を展開。

その他「茶月」「京都茶月」なども展開。

②その他飲食店事業

「カレーハウススパイシー」「春陽堂」「サン・マルコ」などを展開。

寿司FC事業

①小僧寿し

「小僧寿しチェーン」のフランチャイズシステムを加盟者と契約し、販売指導などを行いロイヤリティ収入を得る。158店舗。

②茶月

小僧寿しと同様で、23店舗。

③介護・福祉事業

デイサービス施設「マイクロホーム」、サービス付高齢者向け住宅「らぽーる」を3施設有している。



連結従業員数の内訳

連結従業員数はわずか56名。うち13名が持ち帰り寿し事業、1名が寿司FC事業、25名が介護・福祉次号に従事。臨時雇用者数は768名。


売上高の内訳

売上高55億円のうち、42億円が持ち帰り寿し事業。10億円ほどがFC事業の食材販売となっている。