経営者・医師向けのPR支援サービスで成長「Enjin」の事業モデル
2021年に新規上場を果たした「Enjin」が業績を伸ばしている。2021年6〜11月期の売上高は13.9億円(前年比34%増)、営業利益は5.2億円(同71%増)。通期での営業利益は9.3億円を見込む。
展開するのは、経営者や医療機関をターゲットとしたPR支援サービス。成功報酬型や月額課金型プラットフォームなど新たな事業を生み出し、成長させている。今回の記事では、成長著しい「Enjin」の事業モデルについて紐解く。