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2022年4月7日(木) 新規登録
Strainer
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おはようございます。 1827年の今日、マッチが世界で初めて発売されました。商品名は「フリクションライト」。

当時のマッチは有毒ガスを発するうえに、発火しやすく、火災の危険が高いものでした。その後無害で安全性が高いマッチに改良されると、急速に普及していったそうです。

アマゾン、衛星打ち上げでブルー・オリジンら3社と大型契約

Blue Origin

米アマゾンは4月5日、通信衛星打ち上げで米国のブルー・オリジンとユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)、フランスのアリアンスペースとの契約を発表。今後5年間で最大83回の打ち上げを実施。衛星インターネット事業「Project Kuiper」実現に向けて前進する。

Project Kuiperは、低軌道衛星を使用して僻地などネット接続が困難な地域に高速で手頃な価格のインターネットを提供する計画。アマゾンは3,236基の衛星を配備する予定で、今回の契約でこの大部分の打ち上げを行うという。

同社はULAと38回、アリアンスペースと18回、ブルー・オリジンと12回の打ち上げで契約。ブルー・オリジンとの契約には、最大15回の打ち上げオプションも含まれる。契約額は明かされていないものの、アマゾンの広報担当者によれば、数十億ドルの投資だという。

ブルー・オリジンはアマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏が設立した宇宙開発企業。ULAは米国のボーイングとロッキード・マーティンの合弁事業で、主に米国政府向けの打ち上げサービスを提供。また、アリアンスペースは欧州12か国の53社が共同で設立したロケット打ち上げ企業。

アマゾンは今回の契約について「史上最大の商業打ち上げ契約」と言及している。

ビジョンファンド、グローバル人材雇用のRemoteに出資

Shutterstock

企業のグローバルな人材採用を支援する米Remoteは4月5日、シリーズCラウンドで3億ドルの調達を発表。この資金調達はソフトバンク・ビジョン・ファンド2が主導。Remoteの評価額は約30億ドルに達した。

Remoteは2019年に創業。本社はカリフォルニア州サンフランシスコ。世界60か国以上に法人を所有・運営し、顧客企業の海外での雇用を代行。給与計算や税金、福利厚生、コンプライアンスなどの課題解決を支援するサービスを提供している。

また、企業による従業員の国家間移動をサポートする「Remote Relocation」、難民人材のための「Remote for Refugees」といったプログラムも提供。顧客企業にはGitLabやDoorDash、Loomなどが名を連ねる。

今回の資金調達で、総調達額は4億9,500万ドルに到達。過去1年で従業員数は900%増加し、年間経常収益は13倍に拡大したという。

資金の使い途について、同社は顧客向けのツール開発とサービス提供地域のさらなる拡大に言及。「請負業者向けのグローバルな給与プラットフォームなど、より多くの製品を構築し、最高のサービスや福利厚生を提供できるようになる」とコメントしている。

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1億DL、400万サブスク|米ヘルスケア・ユニコーン企業『Calm』に投資予定の個人投資家向けファンド登場

HiJoJo Partners

ファンドの組成・販売は、大手証券会社からも出資を受けている金融スタートアップ【HiJoJo Partners】。このファンドは個人投資家向けにインターネット販売する《ユニコーン企業に投資するファンド》の第4弾目にあたる。

数年以内でのエグジットを狙って厳選されたファンドの投資予定企業は、Strainerの特集記事でも過去に取り上げられたメンタル・ヘルスケア・アプリのユニコーン企業『Calm』。

日本ではあまり知られていない企業だが、メンタル・ヘルスケア領域のアプリではグローバルトップシェアの企業だ。

詳しくは、先ほどの記事や公開中のファンド資料(商品説明書)に目を通してもらいたいが、特に注目したいのはスタートアップ企業ながら業績の裏づけをもって急成長している点。

昨今、ビジョンや斬新なビジネスモデルに対する注目が先行し、将来期待から評価を高めているケースも多い中、Calm社は申し分のない実力派のスタートアップ企業といえる。

このCalm社に投資予定のファンドの募集は4月18日(月)まで。興味があれば以下のWebサイト【HiJoJo.com】をチェックしてみてほしい。

WEBサイト

医療データ活用で伸びるメディカル・データ・ビジョンの事業モデルが面白い

Strainer

ヘルスケア領域に特化したデータビジネスを展開するメディカル・データ・ビジョンという会社がある。

足元では時価総額500億円に満たないが、業績は堅調だ。2021年12月期の売上高は56.7億円。営業利益は15.9億円にのぼった。

彼らが展開するのは「データネットワークサービス」と「データ利活用サービス」の大きく二つ。「データ利活用サービス」を行うために「データネットワークサービス」を通じて医療・健康情報を集めるというモデルだ。

こちらの記事では、メディカル・データ・ビジョンの事業モデルと成長戦略についてご紹介する。

もっと詳しく(2688文字)

招待キャンペーン

Strainer

この招待キャンペーンも結構長いことやってるわけですが、いまいち新鮮味がなくなって来ました。

いやぁ、流石にちょっと『モレスキン ノートブック』1,000冊は買い過ぎましたね。このままでは全冊お配りできるのがいつになることやら。

さて、ストレイナーのニュースレターを5人に紹介すると、ここでしか手に入らない限定『モレスキン ノートブック』が手に入ります。詳細は、以下のリンクからご覧ください。

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