おはようございます。 今日は「ジャパニーズウイスキーの日」です。
1929年4月1日、寿屋(現サントリー)から初の国産ウイスキー「サントリーウ井スキー」が販売。国産ウイスキーの海外輸出は増加傾向にあり、2021年の輸出額は461億円。この10年間で約23倍に拡大しました。
Shutterstock
アップルは3月30日、App Storeの規約改訂を発表。「リーダーアプリ」と呼ばれるデジタルコンテンツ閲覧のためのアプリ内に、開発元が自社サイトへのリンクを含めるための申込受付を開始した。
リーダーアプリとは、デジタル版の雑誌や新聞、書籍、オーディオ、音楽、動画などを提供するアプリ。アップルはこれまで、アプリの開発元が利用者を自社の課金システムに誘導することを禁止。15〜30%の手数料がかかるApp Storeの決済システムを利用することを義務付けていた。
これに対しては、2016年に日本の公正取引委員会が独禁法違反の疑いで調査を開始。その後、アップルは2021年9月、開発元がアプリに自社サイトへのリンクを設置できるよう規約を変更することで公取委と合意。同調査は終了が発表されていた。
なお、この変更は日本市場のみでなく、全世界で適用される。ただし、ゲームなどリーダーアプリに含まれないアプリでは、引き続きアップルの決済システムを使用する必要がある。
また、アップルは外部リンクの設置に関するルールも公表。「外部リンク設置の場合、iPhoneやiPadでのアプリ内課金は利用できない」、「開発者ウェブページに自社サイトでの提供価格は表示できない」といったルールが含まれている。
27日の米アカデミー賞授賞式で俳優ウィル・スミス氏から平手打ちを受けたクリス・ロック氏のコメディーショーのチケット価格が高騰している。CNBCなどが報じた。ロック氏は騒動について公の場で言及していないため、注目が集まっている。
CNBCによると、チケット転売サイトStubHubでは直近のショーが1枚444ドルから1705ドルで販売されていた。記事で紹介されたあるユーザーは当初、6月のショーを89ドルで購入しようとしていたが、騒動後には379ドルに上昇。4倍以上急騰した。
発端となったのが、アカデミー賞での一幕。ロック氏に妻の外見に関するジョークを飛ばされたウィル・スミス氏がステージに上がり、ロック氏を平手打ちした。
スミス氏はその後SNSで声明を発表。妻の脱毛症に触れ、「病状のジョークは耐え難く、感情的になった」と謝罪した。一方、ロック氏からの発言はまだない。
ロック氏はこれまで風刺や差別的な問題発言で世間を賑わせてきた。2016年の授賞式ではアジア系への差別的発言があり、物議を呼んだ。米映画芸術科学アカデミーは謝罪に追い込まれた。
業界紙のハリウッド・リポーターによると、騒動後2日間のロック氏のチケット売り上げが3月の累計売り上げを上回った。価格上昇はしばらく続くとみている。
ヨガウェアブランドのルルレモンが3月29日、2022年1月期本決算を発表した。発表翌日の株価は9.6%高となるなど、市場は好感している。
ルルレモンといえば、成長を加速する「パワー・オブ・スリー」戦略を2019年に掲げて事業を変革、株式市場からも高く評価されてきた企業だ。
多くの「グロース株」と同様、ルルレモンの株価もこの半年で急降下した。昨年11月から3月半ばにかけての下落率は約40%。しかし、その後の二週間で30%ほど急騰している。
こちらの記事では、市場の評価が二転三転するルルレモンの今を決算発表から紐解く。経営陣が今後どのような方策を掲げているのかについて、あわせてご紹介したい。
Strainer
この招待キャンペーンも結構長いことやってるわけですが、いまいち新鮮味がなくなって来ました。
いやぁ、流石にちょっと『モレスキン ノートブック』1,000冊は買い過ぎましたね。このままでは全冊お配りできるのがいつになることやら。
さて、ストレイナーのニュースレターを5人に紹介すると、ここでしか手に入らない限定『モレスキン ノートブック』が手に入ります。詳細は、以下のリンクからご覧ください。
🍵 無限の彼方へ
メールが転送されましたか?こちらで登録しましょう。
有料版のニュースレターはこちら
もっと詳しく知りたい方へ: プレミアムプラン