おはようございます。 今日はマヨネーズの日。1925年の3月、キユーピーが日本ではじめてマヨネーズの製造・販売をスタートしました。
創始者の中島 董一郎氏は1910年代、海外実業練習生としてアメリカに滞在。そこでマヨネーズと出会ったそうです。ちなみに、シーフードヌードルにかけると意外と美味しいです。是非お試しください。
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ロシアのウクライナ軍事侵攻が宇宙産業に影響を及ぼす可能性が出てきた。ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモスのドミトリー・ロゴジン社長は25日、自身のSNSで米国による経済制裁が国際宇宙ステーション(ISS)の安全運用を難しくすると主張した。
米国は経済制裁の対象に半導体などハイテク分野の対ロシア輸出規制を盛り込んだ。欧州各国や日本も追随する方針。軍事転用が可能な技術が制裁の焦点で、航空宇宙産業などに打撃を与える狙いがある。
一方、ISSは米露の協力で運用されており、今後の宇宙分野の連携に暗雲が漂う。ロゴジン氏はツイッターで「ロシアとの協力関係がなくなればISSは壊れ、落下していくだろう。それで良いのか?」などと懸念を表明した。
NASAはCNNの取材に「ISSの安全運用のためロスコスモスを含むパートナーとの国際協力を続けていく」とコメントした。
CNNによると、ISSにはNASAやロシア、欧州の宇宙飛行士が数人滞在。ISSの運用は米国側の電力やロシア側の推進システムなど各国のセグメントで成り立っており、両者を分離することはできないという。
ラテンアメリカのEC最大手MercadoLibre(メルカドリブレ)は2月22日、2021年10〜12月期決算を発表。売上高は21億ドル(前年比60.5%増)で、四半期で初めて20億ドルを超えた。営業利益は2,330万ドル(前年は2,510万ドルの赤字)だった。
MercadoLibreは中南米最大級のECモール。ブエノスアイレスに本社を置き、18か国でサービスを展開。普及率の高さから「中南米のAmazon」と呼ばれる。2007年、ナスダックに上場した。
同四半期に取引された商品は2億8,790万点。GMV(取引総額)は前年より21.2%増の80億ドルに上った。サービス提供エリアの拡大に努め、80%の地域で注文から48時間以内に配達できる。
フィンテック事業も大きく拡大。クレジットカードを元来利用しない人向けに始めた決済サービス「Mercado Pago」(パゴ)。QRコードなどにも対応し、利便性が好まれて堅調に成長している。パゴを利用した取引は242億ドル(前年比52.1%増)だった。
同社のペドロ・アーントCFOは「主要なビジネスで高成長を維持し、2年連続で営業利益を上げたい」と意欲的だ。
世界中が固唾を飲んで見守る2022年のウクライナ危機。筆者としても問題の収束を祈るばかりだが、事態は依然として強く緊張した状況にある。
報道機関は日々、新たに起こるニュースを報じている。しかしその中で、「そもそもなぜ今回のような事態が起こるのか」という地政学的な背景を把握しづらく感じている方も少なくないのではなかろうか。
こちらの記事では、ロシアという国家がどのようにして成り立ったかを紐解くことで、一連の出来事についての理解を深める。
ロシア革命やソ連の成り立ちについては知っていても、長い流れについてはまだ把握していない、という方に是非お役立ていただきたい。
Strainer
この招待キャンペーンも結構長いことやってるわけですが、いまいち新鮮味がなくなって来ました。
いやぁ、流石にちょっと『モレスキン ノートブック』1,000冊は買い過ぎましたね。このままでは全冊お配りできるのがいつになることやら。
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🍵 無限の彼方へ
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