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2022年9月20日(火) 新規登録
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おはようございます。 帝国ホテルが半年間をかけて「耳まで白い食パン」を開発しました。10月1日から、施設内で販売するサンドイッチ商品に使用されます。

見栄えと食感を追求するため、これまでパン耳は切り落としていました。その廃棄量は年間2.5トンに上ります。開発品はパン耳がなく、廃棄が一切出ないそうです。

落合陽一氏率いるスタートアップ「PxDT」が目指す、“事業会社への脱皮”とは

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筑波大学准教授でありながらメディアアーティストとしても活躍する落合陽一氏。彼が率いるスタートアップ企業がピクシーダストテクノロジーズ(PxDT、東京都千代田区)だ。

同社は2017年設立の研究開発(R&D)企業で、「社会的意義があるものを連続的に生み出す孵卵器になる」というミッションを掲げる。

音、光、電磁波の計測や制御をする「波動制御」をコア技術とし、アカデミアや企業との連携を通じ、技術シーズをプロダクトに仕上げるビジネスモデルだ。

産学連携では筑波大学、東北大学と提携する。共同研究で生まれた知的財産権(IP)を100%譲渡してもらう代わりに同社の新株予約権(ストックオプション)を提供する独自のスキームを構築。毎年数十個以上の「事業の卵」が生まれている。

特定の技術を持つ企業との連携にも積極的で、これまでコラボレーションした企業は60社を超える。

今期(2023年4月期)には、複数の開発プロジェクトが実を結びプロダクトとして市場に本格投入できるフェーズに入った。製品・サービスの展開を加速し、研究開発企業から事業会社への脱皮を目指す。

今回の記事では、同社の事業を統括する代表取締役COOの村上 泰一郎氏に聞いた、足元の状況や今後の展望をインタビュー形式で紹介していく。

もっと詳しく(3293文字)

金融機関の文書を99%以上の精度で読み取り可能なデータに変換し、融資実行までのコストを激減する「Ocrolus」の創業史

Shutterstock

今やスタートアップから大企業まで、OCR製品を提供する会社は世の中に多く存在する。

しかし、顧客が十分に満足するほどの精度に達していることは稀だ。Microsoft、Amazon、Googleといった巨大テック企業ももちろんOCR製品を提供しているが、彼らの製品でさえ完璧とはほど遠い。読み取るフォーマットは統一されていないことの方が多いため、機械がすべてを高精度に理解することは難しいのだ。

そんなOCRの世界で、金融業界の文書読み取りに特化して99%以上の精度を実現している米国発のスタートアップがOcrolus(オクロルス)だ。

オクロルスに金融文書をアップロードするだけで、たとえフォーマットが統一されていなくとも、必要なデータを読み取って自動で抽出までしてくれる。同社はその精度の高さにより、住宅ローン貸出や銀行業務における与信判断を高度に自動化し、金融機関の作業コストを削減している。

すでにバリュエーションは5億ドルを超え、PayPalやBrexなどの金融業者を顧客に持つオクロルス。今回の記事ではオクロルスの創業ストーリーや、高精度の解読を実現できている仕掛けを解説していく。

もっと詳しく(2606文字)

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学習ツールの使い方が分かれば、英会話力を上げるために必要な学習法がわかる

株式会社レアジョブ

「ビジネスで使う英会話力を伸ばしたい」といっても、その目的や使いたいシチュエーションは人によってさまざま。発音、会話、文法、語彙など、伸ばしたいスキルも人それぞれ異なるのが一般的です。

自分が使いたいシチュエーションでしっかり使えて、かつ学びたい要素を効率的に伸ばしていくメソッドを選ぶためには、各英会話学習サービスの特徴や違い、そして「英語力のどの部分を伸ばせるサービスなのか」について知っておくことが大切です。

レアジョブの英会話コーチングサービス『スマートメソッド®』の立ち上げから運用まで携わった深井が、効率的に英語力を上げるコツ、さまざまな学習方法の違いについて詳しく解説します。

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「不透明な歯科矯正ビジネスを作り直す」価格3分の1、東南アジア発のZenyumとは

Zenyumの矯正用マウスピース=Strainer

東南アジアでマウスピース矯正を提供するスタートアップのZenyum(ゼニュム)が、日本でも存在感を高めている。進出から1年を迎え、口コミを中心に利用者数を徐々に増やしてきた。

一般的なワイヤー矯正や競合大手と比べて、価格は約3分の1。デジタルのコミュニケーションをフル活用し、通院回数も2〜4回程度と最小限に抑えている。

日本法人の伊藤祐社長は「不透明だった歯科矯正のビジネスを、消費者目線で作り直している」と胸を張る。類似サービスも多数存在するなか、強みはどこにあるのか。

もっと詳しく(2996文字)

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