おはようございます。 AIカメラアプリ「Googleレンズ」を使うと計算問題が一瞬で解けると話題です。写すだけで答えと解法をまとめて教えてくれるため、できなかった問題の理解にも役立ちます。
ネット上では学生の利用について「解き方も学べるのは素晴らしい」「自分で考える力を鍛えることが重要」など賛否両論あります。
Shutterstock
Amazon.comは5日、ロボット掃除機「ルンバ」を手がける米iRobotを買収すると発表した。合併契約を結び、一株あたり61ドルで取得する。買収額は負債も含めて約17億ドル。全額現金でまかない、手続き完了には株主や規制当局の承認が必要となる。
Amazonは買収を通じ家電やロボットの開発を強化する。iRobotは2002年に初代ルンバを発売。人工知能を備え自動で部屋を掃除する便利さから人気を集め、ロボット掃除機市場を確立してきた。
ただ、近年は中国勢なども高機能な製品を市場に投入し競争が激化している。iRobotも苦戦を強いられ、5日に発表した2022年4〜6月(2Q)の決算は売上高が前年比30%減の2億5530万ドル、最終損益が4340万ドルの赤字(前年は270万ドルの赤字)に沈んだ。
同社のコリン・アングルCEOは買収後も現職にとどまるとしている。
Strainer
ミクシィが5日発表した2022年4〜6月期(1Q)の決算は、投資事業の売上高が前年比92%増の3億1300万円、EBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前利益)が1億7900万円(前年は3900万円の赤字)だった。今期から投資活動を事業化したが、イグジットによる株式売却などで黒字を確保した。
2022年3月期までの4年間、7件のM&A、スタートアップやベンチャーキャピタルへの50件以上の出資に約700億円を投じてきた。シナジーを探りつつ、リターンを期待できる自社の成長領域として事業化に踏み切っている。
6月末時点の運用総額は、3月末比2%増の226億円。VCのクロステックベンチャーズやバイトアプリのTimee(タイミー)に出資している。
企業価値が10億ドル以上のスタートアップを、その珍しさから「ユニコーン」と呼ぶ。今やユニコーンは世界に1,000社以上あるとされ、宇宙開発、仮想通貨取引所、アパレルECなどその事業領域は実に多種多様だ。
そのなかでも、シンガポール発のユニコーンであるSecretlab(シークレットラボ)は興味深い。ゲーミングチェアのみを販売し、その評価額は2021年6月には15億ドルに達したと報告されているのだ。
Secretlabのゲーミングチェアは合成皮革製の499ドルから革製の約1,000ドルという価格帯で販売しており、決して安くはない。それでも品質の高さから数々のeスポーツチームに採用されてきたが、コロナ禍の影響もあり、今ではゲームをしないリモートワーカーからの需要も大きく伸びてきている。
今回の記事では「世界中のほぼすべてのPCの前にSecretlabの椅子が置かれている」ことを目標に据える同社の創業物語と、業績の推移を探っていく。
株式会社東京
BtoBスタートアップで定番のマーケティング施策といえばタクシー広告だが、なかなか枠が取れず単価も高いので、せっかくの広告費を売上に昇華させられていない企業も数多い。
そんな中、SaaSを中心としたスタートアップ経営者・マーケターの間で話題なのが、オフィスエレベーター広告GRANDである。
タクシー広告と比較して割安であるにも関わらず、圧倒的な広告到達率で、決裁者から担当者まで全社員にダイレクトリーチできるため、BtoBスタートアップの出稿が殺到している。
実際、直近では問い合わせ数1.9倍、受注率2.1倍など、圧倒的な広告効果で事業成長のドライバーとなっているようだ。
今回は、そんなポストタクシー広告と呼ばれるエレベーター広告のリアルな効果比較資料を大公開。
エレベーターがハマる企業とハマらない企業の違いはなんなのか?
BtoBマーケティングに関わる人の必須知識になるので、ぜひチェックしておきたい。
限定資料はこちらから
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HiJoJo Partners、シリーズBラウンドで約11.5億円を資金調達
法律事務所ZeLo小笠原匡隆代表弁護士の対談記事がウェブ電通報に掲載
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