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2022年7月6日(水) 新規登録
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おはようございます。 植物にも血液型があるってご存知ですか?一部の植物から人間と同じA・B・O・AB型がわかる「糖タンパク質」が見つかっており、これを基に判別できるのだとか。面白いですね。

ちなみに馬の血液型は3兆種類以上あるそうです。

ウエルシア、純利益19%増 3〜5月期、調剤好調

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ドラッグストア大手のウエルシアホールディングス(HD)が5日発表した2023年2月期1Q(3〜5月)の連結決算は、純利益が19%増の63億2100万円だった。1Qでは2年ぶりの増益となる。

なぜ?

国内の約2500店舗のうち7割以上を占める調剤薬局併設店が好調で、既存店の調剤売上高は4.9〜9%増で推移。コロナ下では患者が診察を控える動きもあったが、復調しているようだ。調剤は利益率が高く、収益を底上げした。

売上高は8%増の2677億円となり、前年同期(7%増)並みの成長率を維持した。営業利益は6%増の77億1300万円だった。

画像名 ウエルシアの店舗=Shutterstock

今期から会計基準の一部変更があったが、前期と単純比較した商品分野別の売上高は医薬品が7%増の525億円、調剤が10%増の538億円、食品が8%増の604億円となった。

前年同期は食料品や日用品を買い込む巣ごもり需要が旺盛だったため、2022年3〜5月は反動減で既存店客数が0.3〜0.7%減った。物販も5月は1.6%減と5ヶ月ぶりにマイナスに転じた。

海外を含む期末店舗数は37店舗増の2505店舗だった。

画像名

メタバース基盤のambr、10億円調達 電通などが追加出資

ambr

メタバース関連技術のambr(アンバー、東京都中野区)は5日、事業成長期のシリーズAラウンドで約10億2000万円を調達したと発表した。ANRIや電通グループ、SBIインベストメントなど5社を引受先とする第三者割当増資を実施した。調達した資金は人材採用や新サービスの開発に活用する。

どんな会社?

ambrは2018年の設立で、2021年5月に電通グループと資本提携を結んでいる。2021年にメタバースの構築と運営ができる基盤システム「xambr(クロスアンバー)」の提供を開始した。東京ゲームショウとして初のVR会場となった「TOKYO GAME SHOW VR 2021」では、電通と共同でメタバース空間の構築やイベントを手がけた。

資金使途は?

調達資金を活用して人材採用を進め、現在の20名強から1年以内に40名以上に増やす計画だ。また、新たなメタバースのプラットフォームの構築も進める考えだ。

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チームマネジメントに求められる“傾聴力“【7/22開催】

ZaPASS JAPAN 株式会社

ZaPASS JAPAN 株式会社は、コーチング学習の第一歩をサポートするオンラインセミナーを開催します。

管理統制型マネジメントの行き詰まりから、新たな手法を模索する中で、“コーチング型マネジメント”に関心を持つビジネスパーソンが増えています。当社で実施した調査では、マネージャーの約9割がテレワークにおけるチームマネジメントで「傾聴力がより必要になった」と実感、また8割以上がコーチング型マネジメントに興味があることがわかりました。

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■セミナー内容
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定員40名、お申し込みは7月21日(木)23:55まで。

イベント詳細

広がる「藻類」利用、CO2吸収し燃料や化粧品に 多業種から参入

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水と日光があれば培養可能な「藻類」の利用が広がっている。パームや大豆などよりも効率よく油やタンパク質を生成できるため、食料品や燃料の代替品として活用されている。CO2を吸収しながら増殖する性質から、脱炭素の観点でも注目を集める。

タンパク質1kgを作るのに必要な水の量は、牛肉で100ℓ以上必要なのに対して、藻類は2ℓで済む。培養に必要な水の量が少ないことで砂漠地帯などでも生産が可能となる。

数十年前からクロレラやスピルリナなどが機能性食品や着色料として認知されており、現在では抽出したオイルなどが、化粧品などにも使用されている。藻類から作る化学品の研究も盛んだ。

藻類の応用性や環境負荷の少なさに商機を見出し、他業種からの新規参入も相次いでいる。今回の記事では国内の企業を中心に、最近の動向を紹介する。

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