日本アジアグループ 沿革

日本アジアグループ株式会社は東京丸の内に本社をおく企業。1998年山下哲生氏と呉文繍氏によりJapan Asia Holdings Limited(本社:香港)を創立。2001年宏徳不動産株式会社を買収し、日本アジアホールディングズ株式会社に社名変更。現在は空間情報技術を活用し国土保全、防災・災害復興、行政支援など社会インフラの整備・構築や民間事業を効率化する空間情報コンサルティング事業のほか、再生可能エネルギー発電施設開発、国内外でのフィナンシャルサービス事業を展開。

日本アジアグループ 沿革

日本アジアグループ株式会社は東京丸の内に本社をおく企業。1998年山下哲生氏と呉文繍氏によりJapan Asia Holdings Limited(本社:香港)を創立。2001年宏徳不動産株式会社を買収し、日本アジアホールディングズ株式会社に社名変更。現在は空間情報技術を活用し国土保全、防災・災害復興、行政支援など社会インフラの整備・構築や民間事業を効率化する空間情報コンサルティング事業のほか、再生可能エネルギー発電施設開発、国内外でのフィナンシャルサービス事業を展開。

沿革

1988年3月 不動産売買・仲介を目的として株式会社日星地所を設立
1989年3月 商号を株式会社ジー・イー・ニッセイに変更
1991年4月 商号を株式会社ジー・エフ・シーに変更し、全自動テレマーケティングシステムの開発・販売事業を開始
1998年3月 商号を株式会社ジー・エフに変更
2001年12月 日本アジアホールディングズ株式会社が金万証券株式会社(2002年1月に日本アジア証券株式会社に商号変更)を買収
2004年10月 東京証券取引所マザーズに株式を上場
2008年1月 日本アジアホールディングズ株式会社が株式公開買付により国際航業ホールディングス株式会社を子会社化
2008年2月 日本アジアホールディングズ株式会社を引受先とする第三者割当増資を実施
2008年4月 国際航業ホールディングス株式会社が株式会社KHCを子会社化
2008年6月 会社分割によりテレマーケティング事業を新設分割設立会社である株式会社ジー・エフ(2010年4月に株式会社ジー・エフマネジメントへ商号変更し、2011年6月に日本アジアホールディングズ株式会社との吸収合併により消滅)に承継し、純粋持株会社化するとともに、株式会社ジー・エフグループに商号変更
2008年11月 旧日本アジアグループ株式会社が株式交換により日本アジアホールディングズ株式会社を子会社化
2009年2月 旧日本アジアグループ株式会社及び旧株式会社モスインスティテュートと合併し、商号を日本アジアグループ株式会社に変更
2012年3月 旧JAG国際エナジー株式会社を設立
2012年4月 日本アジアグループを完全親会社とする株式交換により、国際航業ホールディングス株式会社を完全子会社とする
2015年5月 東京証券取引所市場第一部に市場変更
2015年7月 グループ内の組織再編により日本アジアホールディングズ株式会社及び国際航業ホールディングス株式会社を吸収合併し中間持株会社体制を解消
2017年3月 日本アジア証券株式会社の全株式を譲渡
2018年4月 株式会社ザクティホールディングスの全株式を取得し、株式会社ザクティ及びその子会社を連結子会社化
2019年3月 株式会社KHCが東京証券取引所市場第二部に上場