あじかん【2907】 沿革 スタンダード(内国株式)

卵加工製品、野菜加工製品、水産練製品、その他食品の製造・販売・卸売、農産物の生産・販売を展開。

あじかん【2907】 沿革 スタンダード(内国株式)

卵加工製品、野菜加工製品、水産練製品、その他食品の製造・販売・卸売、農産物の生産・販売を展開。

沿革

1965年3月 広島市西蟹屋(現・広島市南区)にて、株式会社三栄製玉(資本金100万円)を設立し、厚焼・玉子焼等の食料品製造業を開始。
1970年1月 商号を株式会社広島製玉に変更。
1978年2月 広島県福山市の株式会社三栄製玉を吸収合併。
1978年3月 商号を現社名の株式会社あじかんに変更。
1978年6月 本社を現在地(広島市西区商工センター七丁目)に移転、同所に広島工場を建設。
1978年7月 愛媛県松山市の株式会社あじかん、山口県徳山市(現・山口県周南市)の株式会社三栄食品販売、大分県大分市のサンエー食品株式会社の3社を吸収合併。
1981年4月 飲食部門を分離独立し、株式会社政所を設立。
1982年11月 佐賀県鳥栖市に鳥栖工場を建設。
1983年2月 松山生必株式会社の株式取得。
1985年12月 株式会社大口屋の株式取得。
1987年9月 株式会社てんぐ(1989年7月 株式会社東京あじかんに商号変更)の株式取得。
1990年1月 子会社の株式会社東京あじかんより茨城県北相馬郡守谷町(現・茨城県守谷市)の工場(現・守谷工場)を譲り受け、三工場体制となる。
1990年4月 子会社の株式会社東京あじかんより名古屋市熱田区に所在する名古屋営業所を譲受。
1990年12月 広島証券取引所に株式上場。
1991年9月 守谷工場敷地内に新工場建設。
1992年4月 子会社の株式会社東京あじかんを吸収合併。
1992年5月 中華人民共和国に干瓢加工の合弁会社青州青安食品有限公司を設立。
1993年4月 市場営業所を分離独立し、株式会社ダイマル食品を設立。
1996年12月 大阪証券取引所市場第二部に株式上場。
1998年4月 静岡県島田市に静岡工場を建設。
1999年10月 子会社の株式会社大口屋を吸収合併。
2000年3月 東京証券取引所市場第二部に株式上場。
2001年1月 中華人民共和国に農産物加工の独資会社山東安吉丸食品有限公司(現・連結子会社)を設立。
2002年10月 子会社の株式会社ダイマル食品を吸収合併。
2003年5月 山東安吉丸食品有限公司(現・連結子会社)が、連結子会社であった青州青安食品有限公司を吸収合併。
2003年10月 子会社の松山生必株式会社を吸収合併。
2005年3月 子会社の株式会社政所を清算結了。
2005年5月 中華人民共和国に食品製造の合弁会社愛康食品(青島)有限公司を設立。
2012年4月 株式会社あじかんアグリファームを設立し、農業分野へ参入。
2013年9月 香港に味堪香港有限公司を設立し、酒類の輸出および卸売を開始。
2014年5月 中華人民共和国に食品卸売等の味堪(広州)餐飲管理有限公司を設立。
2017年11月 茨城県牛久市につくば工場を建設。
2019年4月 株式会社井口産交の株式を取得し、運輸業を開始。
2021年7月 アメリカ合衆国に食品卸売のAHJIKAN FOODS,INC.を設立。
2022年3月 子会社の味堪香港有限公司を清算結了。
2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行。
2024年3月 子会社の味堪(広州)餐飲管理有限公司を清算結了。