キタムラ 沿革

株式会社 キタムラは、神奈川県横浜市に本社をおく企業。1934年、高知県高知市に「キタムラ写真機店」の名称で写真機店を創業。1976年には従来の写真専門店は、駅前商店街などに10~20坪で展開しているのに対し、売り場面積100坪という新しい業態でチェーン展開。2001年JASDAQ上場。現在はカメラ専門店「カメラのキタムラ」や記念日スタジオ「スタジオマリオ」、Apple製品の修理サービス「アップル製品サービス」などを運営。

キタムラ 沿革

株式会社 キタムラは、神奈川県横浜市に本社をおく企業。1934年、高知県高知市に「キタムラ写真機店」の名称で写真機店を創業。1976年には従来の写真専門店は、駅前商店街などに10~20坪で展開しているのに対し、売り場面積100坪という新しい業態でチェーン展開。2001年JASDAQ上場。現在はカメラ専門店「カメラのキタムラ」や記念日スタジオ「スタジオマリオ」、Apple製品の修理サービス「アップル製品サービス」などを運営。

沿革

1970年4月 商号を株式会社キタムラに変更。
1985年3月 事業の効率化を目的に、ラボネットワーク事業部を㈱ラボネットワーク(現連結子会社)として分社設立。
1986年5月 事業の拡大に伴い、高知市堺町から本町4丁目1番16号に本店を移転。
1991年4月 自主責任経営による経営管理の強化を目的に、事業部制を導入。
1993年9月 本社機能拡大に伴い、営業本部を横浜市港北区に移転し、新横浜本社とする。
1998年2月 輸入商品の拡大を目的に㈱小田通商(現連結子会社㈱キタムラトレードサービス)を設立。
1999年7月 デジタルカメラの拡大に伴い、「デジタルミニラボ」の導入を開始。
1999年10月 事業の自主自立を目的に㈱メディアシティキタムラ(現㈱ビコムキタムラ)と㈱ビコムキタムラを設立。
2000年2月 「自主責任」と「敏速な経営」を目指しメディアシティ事業部を㈱メディアシティキタムラに、レンタルBOM事業部を㈱ビコムキタムラにそれぞれ営業譲渡。
2001年10月 日本証券業協会店頭市場登録。
2002年10月 グループの管理水準向上及び管理費の削減を目的に、子会社㈱オフィス事務サービス(商号を㈱キタムラビジネスソリューションに変更)に管理部門を集約。
2004年4月 ネットワークサービスの推進を目的に、㈱ピクチャリングオンラインを設立。
2004年5月 事業の効率化を目的に、㈱メディアシティキタムラは㈱ビコムキタムラを吸収合併し、商号を㈱ビコムキタムラ(現連結子会社)に変更。
2004年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
2005年6月 株式会社東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
2005年9月 デジタル機器及びデジタルプリント需要に応えるために、レントゲンフィルム・医療用機器等の販売の㈱キタムラメディカルの全株式取得。
2006年6月 人材の共有・規模の拡大・サービス創造・技術開発を目的に、首都圏に店舗網をもつ㈱カメラのきむらの株式取得。
2007年3月 人材の共有・規模の拡大・サービス創造・技術開発を目的に、ジャスフォート㈱の全株式取得。
2007年7月 営業基盤の拡大とサービス業としての業態の発展を目指し、㈱ピーシーデポコーポレーションと合弁会社㈱キタムラピーシーデポ(現連結子会社)を設立。
2008年4月 事業の効率化を目的に、㈱メディアラボNEXT(現連結子会社㈱ラボ生産)を㈱ラボネットワーク(現連結子会社)より会社分割により設立。
2009年1月 競争力の強化、経営の更なる効率化を目的とし、キタムラを存続会社として、㈱カメラのきむら、ジャスフォート㈱及びスナップス販売㈱を吸収合併。
2012年9月 企業ブランドの統合の推進及びネット販売と店舗販売の相乗効果を図るために、㈱ピクチャリングオンラインを吸収合併。
2016年4月 経営資源の集中と管理の合理化を図り、事業グループの成長戦略実現のための組織体へと変革するため、キタムラを存続会社として、㈱キタムラビジネスソリューションを吸収合併。
2017年5月 カルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱(現その他の関係会社)と資本・業務提携契約を締結。
2017年6月 カルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱を割当先とする第三者割当増資を実施。
2017年10月 経営資源を効率的に活用し、事業展開を加速することを目的として、㈱キタムラメディカルの全株式を富士フイルムメディカル㈱に譲渡。