シー・ヴイ・エス・ベイエリア【2687】 沿革 スタンダード(内国株式)

ビジネスホテル「BAY HOTEL」運営、マンションフロントサービス、クリーニング事業、ローソンブランドのコンビニ運営、不動産賃貸とキャンプ場運営。

シー・ヴイ・エス・ベイエリア【2687】 沿革 スタンダード(内国株式)

ビジネスホテル「BAY HOTEL」運営、マンションフロントサービス、クリーニング事業、ローソンブランドのコンビニ運営、不動産賃貸とキャンプ場運営。

沿革

1981年2月 千葉県市川市に、コンビニエンス・ストアの経営を目的とするシビルサービス株式会社を資本金1,000千円をもって設立。
1989年11月 株式会社サンクス(現 株式会社ファミリーマート)とサンクス・フランチャイズ・チェーン加盟店契約を締結し第1号店としてサンクス大島店を開店。
1996年12月 当社の関連会社として、コンビニエンス・ストアの本部事業を目的とする株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリアを設立。
1997年1月 株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリアが、株式会社サンクスアンドアソシエイツ(現 株式会社ファミリーマート)と、同社を東京都9区・千葉県10市における地域本部とするサンクス企業フランチャイズ契約を締結。
1997年3月 上記契約に基づき、株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリアが、当社直営店16店舗及び加盟店5店舗を加盟店とするエリア・フランチャイズ本部事業を開始。
1998年2月 当社が、株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリアを吸収合併し、エリア・フランチャイズ事業本部となり、同日に商号を株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリアに変更。 当社オリジナル弁当・惣菜の取り扱い開始。
1998年9月 当社株式の額面金額を500円から50円に変更するため、株式会社近藤酒店(形式上の存続会社)に吸収合併され、同日に商号を株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリアに変更。
2000年4月 当社普通株式1株を2株に分割。
2000年7月 当社直営店でクリーニング取次サービスを開始。
2000年12月 当社株式を大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場に上場。
2001年10月 当社普通株式1株を2株に分割。
2002年3月 株式会社エフ.エイ.二四(現 連結子会社)を当社の100%子会社化。
2002年9月 当社の出店エリアを東京都9区・千葉県10市より、東京都9区・千葉県全域へ拡大。
2002年10月 当社株式を東京証券取引所市場第二部に上場。
2002年12月 運営店舗数100店舗(加盟店含む)を達成。
2003年3月 当社株式の大阪証券取引所ヘラクレス市場における上場を廃止。
2004年10月 当社普通株式1株を3株に分割。
2005年10月 住友ケミカルエンジニアリングセンタービル(千葉市美浜区)の所有権2分の1を取得。
2006年2月 当社株式を東京証券取引所市場第一部に上場。
2006年7月 当社直営店で宝くじ販売サービスを開始。
2006年9月 当社直営店で数字選択式くじ販売サービスを開始。
2008年8月 本社を住友ケミカルエンジニアリングセンタービル(千葉市美浜区)に移転。
2009年10月 株式会社アスク(現 連結子会社)を当社の子会社化。
2009年11月 千葉県市川市にビジネスホテル「CVS・BAY HOTEL」を開業。
2011年3月 当社子会社アスク(現 連結子会社)を完全子会社化。
2012年1月 株式会社ローソンとのフランチャイズ契約を締結。
2012年2月 株式会社サンクスアンドアソシエイツ(現 株式会社ファミリーマート)との企業フランチャイズ契約の契約期間満了に伴い、「サンクス」ブランドでの店舗運営を終了。
2012年3月 株式会社ローソンとのフランチャイズ契約に基づき、「ローソン」ブランドでのコンビニエンス・ストア店舗運営事業を開始。
2012年6月 当社普通株式1株を2株に分割。
2015年7月 東京都中央区にユニット型宿泊施設の1号店「東京銀座BAY HOTEL」を開業。
2015年12月 千葉県市川市にビジネスホテル「CVS・BAY HOTEL 新館」を開業。
2016年9月 当社普通株式10株につき1株の割合で併合。
2018年3月 コンビニエンス・ストア事業の一部を株式会社ローソン及びその子会社に吸収分割契約に基づき承継し、コンビニエンス・ストア事業を縮小。
2018年5月 千葉県浦安市にビジネスホテル「BAY HOTEL 浦安駅前」を開業。
2020年7月 東京都港区にビジネスホテル「BAY HOTEL東京浜松町」を開業。
2020年10月 千葉県市川市に既存ビジネスホテル「CVS・BAY HOTEL」の増築棟を開業。
2021年6月 千葉県成田市にキャンプ場「成田スカイウェイBBQ(CAMP)」を開業。
2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からスタンダード市場に移行。