FUJIKOH 沿革

株式会社フジコーは福岡県北九州市に本社をおく企業。1952年に山本秀祐が富士工業所として創業。複合金属製品や環境プラント向製品の製造・販売・補修や製鉄ライン操業 、製銑・製鋼作業などの操業関連作業、産業機械等の設計・製作・据付を行う。複合製品製造部門ではCPCプロセス、再生ワークロール、溶接、溶射、鋳かけ肉盛、光触媒技術により製品を製造する。

FUJIKOH 沿革

株式会社フジコーは福岡県北九州市に本社をおく企業。1952年に山本秀祐が富士工業所として創業。複合金属製品や環境プラント向製品の製造・販売・補修や製鉄ライン操業 、製銑・製鋼作業などの操業関連作業、産業機械等の設計・製作・据付を行う。複合製品製造部門ではCPCプロセス、再生ワークロール、溶接、溶射、鋳かけ肉盛、光触媒技術により製品を製造する。

沿革

1974年2月 東京都台東区花川戸に株式会社フジコーを設立登記し、有害動物昆虫等の防除の受託および関連商品の販売のため住まいと環境を守る環境事業を開始
1974年5月 神奈川県津久井郡城山町に相模原営業所を新設
1974年8月 家屋、ビル、鉄骨等の解体とその資材の販売のため、解体事業を開始
1976年2月 本社を東京都台東区駒形二丁目6番5号に移転
1977年8月 相模原営業所を分離し、株式会社フジコー相模原(資本金2,000千円)を設立
1988年3月 産業廃棄物収集運搬業許可を取得
1988年10月 千葉県印旛郡白井町(現千葉県白井市)に白井事業所を新設
1991年6月 産業廃棄物処分業許可を取得
2000年7月 一般廃棄物処分業許可を取得
2000年9月 千葉県印旛郡白井町(現千葉県白井市)に白井再資源堆肥化センターを新設、堆肥化事業として食品循環資源のリサイクル事業を開始
2001年6月 株式会社フジコー相模原を完全子会社化(FUJIKOHの出資比率100%)、有限会社白井遊楽ファームを子会社化
2001年9月 本社を東京都台東区駒形二丁目7番5号に移転
2003年1月 白井事業所に焼却施設「1号炉」竣工
2004年2月 白井事業所に焼却施設「2号炉」竣工
2004年7月 東京証券取引所マザーズ市場に上場
2004年11月 白井再資源化センターに「生ゴミ等による飼料化施設」竣工
2007年1月 株式会社フジコー相模原を吸収合併
2007年11月 白井事業所内にバイオマスガス化発電施設を新設、バイオマス発電によりエネルギー資源の利活用を開始
2014年1月 岩手県二戸郡一戸町における木質バイオマス発電事業の発電会社として株式会社一戸フォレストパワー及び同事業における木質チップ燃料の製造会社として株式会社一戸森林資源(株式会社一戸フォレストパワーの出資比率100%)を設立
2014年4月 岩手県二戸郡一戸町における木質バイオマス発電事業の電力販売を行う株式会社里山を御所野縄文パワー株式会社(資本金100千円、株式会社一戸フォレストパワーの出資比率100%)として社名変更
2015年8月 岩手県二戸郡一戸町における電力販売会社として御所野縄文電力株式会社(資本金10,000千円、FUJIKOHの出資比率100%)を設立
2015年11月 東京証券取引所マザーズから東京証券取引所市場第二部に市場変更
2016年6月 岩手県二戸郡一戸町に木質バイオマス発電施設である御所野縄文発電所を新設、営業運転を開始。
2017年8月 株式会社一戸フォレストパワーを完全子会社化