大都魚類 沿革

大都魚類は東京都江東区に本社を置く企業。1947年10月に東京都公認の複数制卸売機関の一会社として設立。1962年12月に東京証券取引所市場第二部に上場。主な事業として、水産物卸売、不動産賃貸、水産物その他を展開。地域や環境に十分配慮した健全な事業活動」を通じて、食の「安全・安心」を提供することを旨とし、社会に貢献することを経営理念とする。

大都魚類 沿革

大都魚類は東京都江東区に本社を置く企業。1947年10月に東京都公認の複数制卸売機関の一会社として設立。1962年12月に東京証券取引所市場第二部に上場。主な事業として、水産物卸売、不動産賃貸、水産物その他を展開。地域や環境に十分配慮した健全な事業活動」を通じて、食の「安全・安心」を提供することを旨とし、社会に貢献することを経営理念とする。

沿革

1947年10月 水産物売買及び販売の受託を目的とし、資本金300万円をもって東京都公認の複数制卸売機関の一会社として設立
1948年4月 東京都足立区に千住支所(現千住支社)を開設
1950年5月 水産物の統制撤廃に伴い、中央卸売市場法に基づき、東京都指定水産物卸売人として許可を受ける
1962年12月 東京証券取引所市場第2部に株式を公開上場
1971年7月 卸売市場法の施行に伴い農林大臣許可の水産物卸売業者となる
1972年2月 船橋市に関連卸売会社船橋水産株式会社を設立
1975年5月 成田市に関連卸売会社成田魚市場株式会社を設立(2004年3月大都魚類と合併)
1995年8月 株式会社大田合水の全株式を取得し子会社とする(1996年7月解散)
1996年8月 株式会社大田合水より営業の譲受により、大田市場に大田支社を開設
2004年3月 成田魚市場株式会社との合併により、成田市公設市場に成田支社を開設
2004年12月 株式交換により、船橋水産株式会社が完全子会社となる(2012年3月解散、2013年2月清算)
2012年4月 船橋水産株式会社より船橋魚市株式会社(中央魚類株式会社と共同出資により2012年1月設立)へ営業を譲渡
2018年10月 築地市場の豊洲市場への移転に伴い、本社を現在地に移転