ワタミ【7522】 沿革 プライム(内国株式)

国内外の飲食店経営・フランチャイズ事業、宅食サービス、海外飲食事業展開、電力小売・風力発電、農産物生産・販売を手掛ける。

ワタミ【7522】 沿革 プライム(内国株式)

国内外の飲食店経営・フランチャイズ事業、宅食サービス、海外飲食事業展開、電力小売・風力発電、農産物生産・販売を手掛ける。

沿革

1986年5月 神奈川県横浜市中区尾上町三丁目43番地に、㈱ワタミを設立。
1987年2月 商号をワタミフードサービス㈱に変更。
1987年3月 「お好み焼HOUSE 唐変木」及び居酒屋「つぼ八」のフランチャイジーとして直営店舗を運営していた㈲渡美商事より営業全部を譲受け、お好み焼きレストラン事業及び居酒屋事業を開始。
1989年6月 ジェットオーブンによるお好み焼の短時間焼成法を開発し、お好み焼宅配事業1号店の「お好美壱番 KEI太」方南町店を出店。
1990年3月 東京都大田区西蒲田七丁目33番6号へ本社を移転。
1992年4月 「もうひとつの家庭の食卓」をコンセプトとした自社ブランドの新業態開発を行い、1号店として「居食屋 和民」笹塚店を出店。額面変更のため、ワタミフードサービス㈱(形式上の存続会社)と合併。
1992年7月 居酒屋「つぼ八」のフランチャイズ本部であるイトマン食品㈱(現㈱つぼ八)と1993年9月までにフランチャイズ契約を解除し、当社経営の居酒屋「つぼ八」(13店舗)を「居食屋 和民」に順次変更することの覚書を交わす。
1992年10月 居酒屋「つぼ八」からの看板変更第1号店、「居食屋 和民」中野南口店を開店。
1993年10月 居酒屋「つぼ八」から「居食屋 和民」への看板変更を終了。
1996年3月 「お好美壱番 KEI太」を全店退店し、お好み焼宅配事業を廃止。
1996年7月 「お好み焼HOUSE 唐変木」のフランチャイズ契約を全て解除し、フランチャイズ展開を終了。
1996年10月 日本証券業協会に株式を店頭登録。
1997年4月 東京都大田区西蒲田七丁目45番6号へ本社を移転。
1997年5月 従業員独立制度による「居食屋 和民」フランチャイズ1号店を開店し、「居食屋 和民」の従業員独立によるフランチャイズ展開を開始。
1997年12月 酒類の仕入価格の低減を図ることを目的として酒類の小売免許を有する㈱渡美商事の株式全部を買取り、当社の子会社とする。
1998年5月 人材採用・募集業務の充実を図るため、㈱キャリアビジョンの株式を取得し、当社の子会社とする。
1998年7月 ローコスト店舗の建設・メンテナンス体制の整備を目的として、㈱ピー・エム・エス(現ワタミエナジー㈱)を設立し、当社の子会社とする。
1998年8月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
1998年11月 米国レストランチェーン「T.G.I.Friday's」を国内展開することを目的として、T.G.I.Friday's Inc.との合弁により、㈱ティージーアイ・フライデーズ・ジャパンを設立し、当社の子会社とする。
1999年7月 外食産業として初めて、国際環境規格ISO14001の認証を取得。「ワタミ環境宣言」を発表。
2000年3月 東京証券取引所市場第一部に株式を指定替え。
2000年11月 外食事業の新業態「イタリアン居食屋カーラジェンテ」のチェーン展開を目的として、㈱カーラジェンテを設立し、当社の子会社とする。
2001年11月 和民(中國)有限公司が海外新規出店1号店として居食屋「和民 Hong Kong」Humphreys Avenue店を出店。
2002年2月 センター集中加工による外食事業の仕込食材品質向上を目的としてワタミ手づくり厨房㈱を設立し、当社の子会社とする。
2002年4月 ファミリーコミュニティレストラン「和み亭」のチェーン展開を目的として㈱和み亭を設立し、当社の子会社とする。
2002年12月 東京都大田区羽田一丁目1番3号へ本社を移転。
2003年4月 グループ経営の事業効率化を目的に、子会社の㈱和み亭、㈱カーラジェンテを吸収合併する。
2003年8月 ㈲ワタミファーム(本社:千葉県)を設立し、当社の子会社とする。
2003年9月 農業事業拡大のため、2002年4月に設立した㈲ワタミファームを株式会社に組織変更する。
2003年10月 グループ全体の経営資源の効率的管理を目的に子会社のワタミ手づくり厨房㈱を吸収合併する。
2004年4月 介護サービスの事業展開を目的として、ワタミメディカルサービス㈱を設立し、当社の子会社とする。
2004年7月 グループ社員の独立支援を目的として、ワタミダイレクトフランチャイズシステムズ㈱を設立し、当社の子会社とする。子会社ジャパン・リテイル・メンテナンス㈱をワタミエコロジー㈱へ、子会社㈱キャリアビジョンをワタミユニバーシティ㈱へ商号変更する。
2004年11月 農業事業拡大のため、㈲当麻グリーンライフに出資し、業務及び資本提携する。中国本土への出店のため、子会社の和民(中國)有限公司が和民餐飲(深圳)有限公司(本社:中国広東省深圳市)を設立する。
2005年3月 ㈱アールの介護の全株式を取得し、当社の子会社とする。
2005年4月 商号をワタミ㈱に変更する。
2005年5月 三商和民股份有限公司を設立。
2005年6月 ワタミ手づくり厨房第三センターが兵庫県尼崎市にて稼動。
2005年7月 居食屋「手づくり厨房」1号店として赤羽東口駅前店を東京都北区に出店。
2005年8月 ワタミファーム第5農場を千葉県佐原市(現 香取市)に開設。
2005年9月 ㈱ワタミバイオ耕研を設立。
2005年10月 ワタミメディカルサービス㈱が自社開発の高齢者マンション(住宅型有料老人ホーム)一号棟として「レヴィータ岸和田」を大阪府岸和田市に開設。
2005年11月 三商和民股份有限公司が台湾新規出店1号店として居食屋「和民Taiwan」忠孝店を台北市に出店。
2006年2月 ワタミフードサービス㈱を設立。DINING & BAR 「japago」1号店として三軒茶屋店を東京都世田谷区に出店。
2006年3月 焼肉居食屋「炭団」1号店として御茶ノ水駅前店を東京都千代田区に出店。ワタミ医療サービス㈱を設立。
2006年4月 ワタミメディカルサービス㈱を㈱アールの介護に合併し、商号をワタミの介護㈱に変更する。ワタミファーム第6農場を京都府京丹後市に開設。
2006年5月 ワタミファーム弟子屈牧場を北海道川上郡に開設。㈱ワタミバイオ耕研を㈱ワタミファームに吸収合併。
2006年6月 ワタミ㈱にて教育事業本部を設立。
2006年9月 ソニー生命保険㈱との業務提携を開始。
2006年11月 ソニー生命保険㈱との業務提携を開始。
2008年2月 ソニー生命保険㈱との業務提携を開始。
2008年4月 ソニー生命保険㈱との業務提携を開始。
2008年6月 中食事業「ワタミキッチン」1号店を東京都武蔵村山市(三越武蔵村山店ダイヤモンドシティ ミュー)に出店。㈱渡美商事をワタミ手づくりマーチャンダイジング㈱に、ワタミエコロジー㈱をワタミエコフォーカス㈱に商号変更。WATAMI GUAMを清算。ワタミ㈱商品本部の事業を会社分割によりワタミ手づくりマーチャンダイジング㈱に承継、ワタミ㈱店舗開発本部の事業をワタミエコフォーカス㈱にて開始。三商和民股份有限公司を台灣和民餐飲股份有限公司に商号変更。
2008年7月 ㈱タクショクの全株式を取得し、当社の子会社とする。
2008年10月 和民國際有限公司を設立。
2008年11月 WATAMI FOOD SERVICE SINGAPORE PTE.LTDを設立。
2008年12月 Friday's Red 1号店として渋谷店を東京都渋谷区に出店。
2009年1月 ワタミ手づくり厨房第四センターが埼玉県日高市にて稼動。
2009年3月 ワタミエコフォーカス㈱をワタミエコロジー㈱に商号変更。㈱タクショクをワタミタクショク㈱に商号変更。
2009年4月 グループ経営の事業効率化を目的に子会社のワタミフードサービス㈱がワタミダイレクトフランチャイズシステムズ㈱を吸収合併する。
2009年7月 WATAMI FOOD SERVICE SINGAPORE PTE.LTDがシンガポール新規出店1号店として居食屋「和民Singapore」IONオーチャード店を出店。
2009年11月 ごちそう厨房 饗の屋1号店として南蒲田店を東京都大田区に出店。
2010年4月 和民中國有限公司が広州1号店として、居食屋「和民」中華廣場店を広東省広州市に出店。
2010年5月 「エコ・ファースト企業」の認証を受ける。
2010年7月 ChasWood Resources Sdn. Bhdと和民國際有限公司が、マレーシアでの「居食屋和民」開発契約を締結。
2010年8月 新業態「仰天酒場 和っしょい2」第1号店として五反田東口店を東京都品川区に出店。
2010年11月 「ワタミ手づくり厨房丹波センター」を兵庫県丹波市にて稼動。
2011年6月 Creative Resto Concept,Incと和民國際有限公司が、フィリピンでの「居食屋和民」開発契約を締結。
2011年8月 和民餐飲管理(上海)有限公司を設立。和民國際有限公司とフランチャイズ契約を締結しているChasWood Resources Sdn. Bhdが、居食屋「和民」マレーシア1号店としてパビリオン店をクアラルンプールに出店。
2011年9月 「ワタミ手づくり厨房東松山センター」を埼玉県比企郡滑川町にて稼動。デイサービス1号店として「ハッピーデイズ」を神奈川県相模原市に開設。
2011年11月 グループ経営の事業効率化を目的に子会社のワタミフードサービス㈱が㈱ティージーアイ・フライデーズ・ジャパンを吸収合併する。
2012年3月 ワタミグループ初の風車「ワタミの夢風車 風民(ふーみん)」を秋田県にかほ市にて稼動。
2012年5月 「ワタミ手づくり厨房中京センター」を愛知県津島市にて稼動。
2012年11月 和民國際有限公司とフランチャイズ契約を締結しているCreative Resto Concept,Incが、居食屋「和民」フィリピン1号店としてMall of Asia店をマニラ湾に面したアジア最大級の巨大モール「SMモールオブエイジア」に出店。韓国での「居食屋和民」開発を目的として、韓国GENESIS CO.,LTD社と和民國際有限公司との合弁会社GNS WATAMI FOOD AND BEVERAGE SERVICE CO.,LTD.を設立。
2013年1月 「ワタミ手づくり厨房岩国センター」を山口県岩国市にて稼動。
2013年3月 創業来初の農業黒字化を達成。高知県初出店となる「和民」高知追手筋店を出店。国内外食事業において、全国47都道府県への出店を達成。
2013年5月 GNS WATAMI FOOD AND BEVERAGE SERVICE CO.,LTD.が、居食屋「和民」韓国1号店としてカンナム店を韓国ソウルの一大繁華街であるカンナム地区に出店。ワタミグループ2号機となる風車が、秋田県秋田市で稼動。
2013年6月 13箇所目となる集中仕込みセンター「ワタミ手づくり厨房白岡センター」が埼玉県白岡市にて稼動。ワタミグループ3号機となる風車が、秋田県由利本荘市で稼動。取締役会長(非常勤)の渡邉美樹が取締役を辞任。
2013年10月 ワタミタクショク株式会社が「らくシェフ」をリニューアル、新たなお料理キットの販売を開始。
2013年12月 株式会社デリズと和民國際有限公司が、カンボジアにおいて居食屋「和民」のフランチャイズ経営を行うため、Delis Watami Cambodia Co. Ltd.を設立する合弁契約を締結。また、同月、Delis Watami Cambodia Co. Ltd.と和民國際有限公司が、カンボジアでの居食屋「和民」開発契約を締結。
2014年6月 Delis Watami Cambodia Co. Ltd.が、居食屋「和民」カンボジア1号店として、AEON MALL Phnom Penh店をプノンペンに出店。
2014年10月 ワタミエコロジー株式会社がワタミファーム&エナジー株式会社に社名変更。
2015年2月 ワタミ手づくり厨房越谷センターを閉鎖。
2015年3月 ワタミフードサービス株式会社がワタミタクショク株式会社とワタミ手づくりマーチャンダイジング株式会社の2社を吸収合併し、ワタミフードシステムズ株式会社に商号を変更。
2015年12月 ワタミの介護株式会社の全株式を売却、介護事業から完全撤退。ワタミ株式会社を存続会社、ワタミフードシステムズ株式会社を消滅会社とする吸収合併を実施、持株会社体制から事業部制へ移行。
2016年1月 労働組合「ワタミメンバーズアライアンス」設立。
2016年2月 精米卸最大手の株式会社神明ホールディングと資本業務提携を締結。
2016年3月 メガ・ソーラー事業を売却、電力小売事業に集中する体制へ移行。
2016年5月 CI(コーポレート・アイデンティティ)を刷新。グループロゴ「ワタミハート」を導入。
2016年6月 旨唐揚げと居酒メシ「ミライザカ」を新宿御苑、中目黒、北千住に出店。
2016年7月 「三代目 鳥メロ」を武蔵境、国立、仙川に出店。
2016年8月 テキサス風メキシカン「TEXMEX FACTORY」を渋谷神南に出店。
2016年10月 大分県臼杵市に「うすきエネルギー株式会社」を設立。
2016年11月 HMV Cultural F&B Group limitedと中国本土における日本食を中心とした外食事業の展開に関する合弁契約を締結。
2017年1月 食品リサイクル法「食品リサイクル・ループ」の認定を取得。
2020年4月 ワタミエナジー株式会社は、電気料金の売上の1%を再生可能エネルギーの開発に投資する取り組みを開始。
2020年5月 食品スーパー「ロピア」と出向契約を締結、緊急事態宣言延長に伴い休業中の従業員が出向する人事交流を開始。
2020年6月 新業態「かみむら牧場」1号店、京急蒲田第一京浜側道店を東京都大田区蒲田にオープン。
2020年7月 「ワタミの宅食」九州豪雨被災地(福岡・佐賀・大分・熊本・鹿児島)に「まごころ御膳」「まごころおかず」を10万食を無料支援。
2020年8月 外食事業者5社(ワタミ㈱/㈱セブン&アイ・フードシステムズ/㈱松屋/㈱トリドールホールディングス/リンガーハットジャパン㈱)と共同し、名古屋市の38店舗で食品リサイクル・ループを構築。
2020年9月 「ワタミの宅食」が、新商品「まごころダブル」「野菜を食べる健康習慣」を発売、幅広い世代の食事をサポートへ。
2020年10月 新業態「焼肉の和民」1号店、大鳥居店を東京都大田区に出店。
2020年11月 「かみむら牧場」台湾1号店として、微風広場店を台北市に出店、和牛食べ放題を世界へ。
2021年1月 「ワタミの宅食」が、新商品「旬の野菜BOX」を発売。
2021年2月 「愛知環境賞」優秀賞を受賞。
2021年3月 ワタミオーガニックランド事業で、東京農業大学と包括連携協定を締結。
2021年4月 「ワタミの宅食」がテレビショッピングを開始、コロナ禍での特別プランを販売開始。
2021年6月 「ワタミの宅食」に冷凍惣菜の新商品「ナチュラルデリ」を販売開始。
2021年7月 「から揚げの天才」が日本の外食チェーンで最速の2年7ヶ月で100店舗達成。
2021年8月 「ワタミの宅食」全521営業所でISO14001環境マネジメントシステム認証取得。
2021年9月 「ワタミ手づくり厨房東松山センター」が食品リサイクル・ループ認定(農林水産省・環境省)取得。
2021年10月 代表取締役会長兼グループCEOの渡邉美樹が代表取締役会長兼社長に就任。
2021年11月 「ワタミの宅食」が愛知県「ワンウェイプラスチックごみ削減取組表彰」受賞。
2021年12月 すし事業に参入「すしの和」1号店を錦糸町南口にオープン。
2022年2月 「ワタミの宅食」新商品ミールキットPAKU MOGU(パクモグ)を販売開始。
2022年3月 外食店舗で環境に配慮した「木製カトラリー」を順次導入。
2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
2022年5月 「かみむら牧場」が九州地区に初の直営店「福重拾六町店」を出店。
2022年7月 「ワタミの宅食」新商品「まごころ小箱(小)390円」を販売開始。特定非営利活動法人フードバンクさがの子ども支援プロジェクト「夏休みお弁当プロジェクト 2022」に参画。給食のない夏休み期間における地域の子どもの食事を支援。
2022年8月 「ワタミの宅食」がミールキットの新ブランド「あっ!と ごはん」の販売開始。「ワタミの宅食ダイレクト」が糖質に配慮したお惣菜「ロカボリック」を新発売。
2022年9月 「ワタミの宅食」が高齢者見守り事業「ワタミの宅食 みまもりサービス」の事業化を発表。日本食糧新聞社が主催する「第31回食品安全安心・環境貢献賞」を受賞。
2022年11月 香港ワタミが「CLP Smart Energy Award 2022」で「サステナブル・ビジョン賞」を受賞。日経「SDGs経営」調査で外食産業では最高位の星3.5に認定。
2022年12月 陸前高田ワタミオーガニックランドのソーラーパネルが発電開始し、太陽光を農業生産と発電で共有するソーラーシェアリングが本格的に稼働。
2023年1月 ワタミエージェント株式会社がバングラデシュのKaicom(カイコム)グループと共同して、海外人材サービス事業の合弁会社「Kaicom Dream Street BD 株式会社」を設立。
2023年2月 ワタミファームが自社農場で生産した有機野菜を使用する加工食品新ブランド「農縁」を発表。
2023年3月 経済産業省が定める健康経営優良法人認定制度において、2年連続で「健康経営優良法人2023年(大規模法人部門)」に認定。「国内外食(居酒屋・レストラン)事業」4年ぶりとなるマスク着用緩和方針を契機に歓送迎会の需要が大幅伸長。
2023年4月 「ワタミの宅食」が3種類のお惣菜でバランスに配慮した新商品「まごころランチ」を販売開始。
2023年6月 デリバリー専門の新業態「から揚げの革命(クリスピー食感のから揚げ)」をオープン。
2023年7月 韓国に再出店となる「居酒屋 和民」1号店として、ムンジョン店をソウル市松坡区にオープン。インバウンド需要に特化の寿司・焼鳥・酒肴が堪能できる「すしの和」浅草田原町店をオープン。「ワタミの宅食」が食生活の改善を目的とした新商品「SMART PLATE」を販売開始。
2023年8月 世界的建築家 隈研吾氏設計の「野外音楽堂」が陸前高田ワタミオーガニックランドにオープン。
2023年9月 福島第一原発の処理水で風評被害を受けた海産物の需要促進を目的とした「日本の漁業応援キャンペーン」を実施。「ワタミの宅食」が家庭好みの味付けに調理可能なミールキット「定番おうちごはん」を新発売。「ワタミの宅食ダイレクト」が冷凍惣菜の自社工場「ワタミ手づくり厨房尼崎センター」を兵庫県尼崎市に新設。
2023年10月 7つの専門業態が集結した、手づくりにこだわった新総合居酒屋「和民のこだわりのれん街」を大井町にオープン。
2023年11月 インバウンド需要に特化した和牛串テイクアウト専門業態「築地 牛武」をオープン。「日経SDGs経営調査2023」で外食産業では最高位の四つ星に認定。岩手県陸前高田市・ワタミエナジー・公益財団法人Save Earth Foundationが「森林資源の活用に関する連携協定」を締結。岩手県の広田湾漁業協同組合と「水産資源の有効活用に関する包括連携協定」を締結。
2023年12月 「日経GX500 2023年版(脱炭素経営ランキング)」において外食産業で1位を獲得。シンガポールで食品加工を手掛ける「LEADER FOODグループ」のM&Aを実施。
2024年1月 「令和6年能登半島地震」で甚大な被害を受けた和倉温泉「加賀屋」のお土産品を外食店舗・宅食事業で応援販売を開始。ワタミファームの「有機さつま芋」が農林水産省温室効果ガス削減「見える化」実証事業で居酒屋業界初、最高位の三つ星を獲得。
2024年2月 「第3回JRECO フロン対策格付け2023」で外食業界唯一、フロン格付けAランクに3年連続で認定。
2024年3月 経済産業省が定める健康経営優良法人認定制度において、3年連続で「健康経営優良法人2023年(大規模法人部門)」に認定。株式会社ローソンと「物流シェアリング」に関して、初の協業開始を発表。