日本デジタル研究所 沿革

日本デジタル研究所は東京都江東区に本社を置く企業。1968年9月に「中小企業向け小型コンピュータの市場性に着目し、開発、販売する」ことを目的として「日本デジタル研究所」を設立。1993年2月に東京証券取引所市場第一部に上場。主な事業として、コンピュータシステム事業(コンピュータの設計、製造、販売等)、定期航空運送事業を展開。

日本デジタル研究所 沿革

日本デジタル研究所は東京都江東区に本社を置く企業。1968年9月に「中小企業向け小型コンピュータの市場性に着目し、開発、販売する」ことを目的として「日本デジタル研究所」を設立。1993年2月に東京証券取引所市場第一部に上場。主な事業として、コンピュータシステム事業(コンピュータの設計、製造、販売等)、定期航空運送事業を展開。

沿革

1972年6月 本社を神奈川県川崎市中原区北谷町21番地の1に移転。
1975年9月 販売拡大の第一歩として東京営業所を設置。
1976年3月 名古屋営業所を設置。以後順次全国に営業所を設置。
1978年3月 郡山工場を設置。生産を新工場に全面移行。
1978年4月 大阪営業所を設置。
1979年6月 本社を東京都新宿区西新宿二丁目1番1号に移転。
1984年10月 第二次営業所拡充計画を開始。
1985年1月 半導体集積回路の設計製造及び販売を事業目的とする株式会社エルエスアイシステムズが設立された。
1986年4月 ロサンゼルス営業所を設置。
1988年10月 郡山研究開発センター、松本研究開発センターを設置。東京地区営業所の再編成を中心とした第三次営業所拡充計画を実施。全国29営業所体制になる。
1989年3月 川崎研究開発センター完成。株式会社エルエスアイシステムズを買収し子会社(現非連結子会社)とする。
1989年11月 松本研究開発センターを竣工し、移転。
1989年12月 社団法人日本証券業協会(現 日本証券業協会)に店頭登録。
1990年4月 第四次営業所拡充計画(SB(Sales Bases)50計画)を開始。
1991年2月 東京証券取引所市場第二部に上場。
1991年4月 札幌研究開発センターを設置。
1992年12月 大峰研修センターを竣工。
1993年4月 航空測量、航空機整備等を事業内容とする国際航空輸送株式会社を買収し子会社(現非連結子会社)とする。
1993年8月 札幌研究開発センターを竣工し、移転。
1993年9月 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。
1995年3月 郡山新工場を竣工し、生産を新工場に全面移行。
1997年4月 第五次営業所拡充計画(SB60計画)を開始。
1997年11月 東京都江東区新砂一丁目2番3号に本社ビルを竣工し、移転。
1998年2月 川崎研究開発センター内にあった研究開発部門を本社内に集約。
1999年1月 都内近郊にあった営業所(14か所)を本社内に集約。
1999年3月 株式会社エルエスアイシステムズを100%子会社とする。
2000年6月 株式会社エルエスアイシステムズ、第三者割当により、資本金を8,430万円に増資。
2003年12月 定期航空運送を事業内容とする株式会社フェアリンクを子会社(現連結子会社)とする。
2004年2月 ロサンゼルス営業所を閉鎖。
2004年10月 株式会社エルエスアイシステムズはアイベックステクノロジー株式会社に商号変更。国際航空輸送株式会社はアイベックスアビエイション株式会社に商号変更。株式会社フェアリンクはアイベックスエアラインズ株式会社に商号変更。
2010年12月 アイベックステクノロジー株式会社を100%子会社とする。