オプテックス・エフエー 沿革

オプテックス・エフエーは滋賀県大津市に本社を置く企業。1979年5月に自動ドア用センサ、防犯用センサの開発、販売のため「オプテックス」を設立。2001年8月に東京証券取引所市場第二部に上場。2002年1月に光電センサ事業を会社分割し、「オプテックス・エフエー」を設立。主な事業として、SS事業、FA事業、MVL事業、EMS事業、その他事業を展開。

オプテックス・エフエー 沿革

オプテックス・エフエーは滋賀県大津市に本社を置く企業。1979年5月に自動ドア用センサ、防犯用センサの開発、販売のため「オプテックス」を設立。2001年8月に東京証券取引所市場第二部に上場。2002年1月に光電センサ事業を会社分割し、「オプテックス・エフエー」を設立。主な事業として、SS事業、FA事業、MVL事業、EMS事業、その他事業を展開。

沿革

1985年9月 オプテックス㈱において光電センサの開発に着手
1986年3月 汎用型アンプ内蔵光電センサ(第一号機)発売開始
1987年5月 独国のSICK Gmbh(現、SICK AG社)とOEM契約により欧州向け出荷開始
1988年7月 韓国、中国へ出荷開始
1989年4月 SICK Gmbh(現、SICK AG社)とオプテックス㈱が汎用型光電センサの開発を目的に合弁
2001年7月 汎用型アンプ内蔵フリー電源光電センサを中国広東省東莞にて生産開始
2002年1月 オプテックス㈱の産業用光電センサ事業部門を分社化し、京都市山科区に資本金
2003年9月 カメラ、照明、コントローラー、モニターを一体化した液晶画面内蔵カラービジョンセンサ「CVSシリーズ」を開発、発売
2003年10月 SICK AG社と小型汎用光電センサの開発・販売に関し、「Renewal of Partnership Agreement」締結
2005年8月 大阪証券取引所ニッポン・ニュー・マーケット-「ヘラクレス」に株式を上場
2006年1月 LED事業を開始
2006年7月 名古屋営業所を名古屋市名東区に開設
2007年2月 日本エフ・エーシステム株式会社の株式を取得し子会社化
2007年5月 マルチカメラ画像センサ「MVSシリーズ」を開発、販売
2007年11月 本社を京都市下京区に移転
2009年2月 東京営業所を東京都新宿区内で移転
2010年9月 本社を京都リサーチパーク9号館に移転
2010年10月 大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)市場に株式を上場
2011年3月 東京営業所を東京都品川区に移転
2011年10月 九州営業所を福岡市中央区に開設
2012年7月 神戸営業所を神戸市中央区に開設
2012年10月 海老名営業所を神奈川県海老名市に開設
2013年7月 日本エフ・エーシステム株式会社を吸収合併
2013年9月 センサビジョン株式会社を京都市下京区に設立
2013年11月 広州奥泰斯工業自動化控制設備有限公司を中国広東省広州市に設立