OSJBホールディングス 沿革

OSJBホールディングス株式会社は東京都江東区に本社をおく企業。1919年に創立。経営理念は「人と技術を活かし、社会基盤整備に貢献します」。2014年にオリエンタル白石株式会社と日本橋梁株式会社の純粋持株会社として設立され、コンクリート橋梁と鋼鉄製橋梁の上部工、下部工、基礎工、維持補修工を網羅する「橋梁の総合建設グループ」。地上では海に浮かぶ空港の滑走路や大規模な無柱空間の建設、地下では豪雨の雨水を退避する地下貯水施設など、独自の技術を活用。

OSJBホールディングス 沿革

OSJBホールディングス株式会社は東京都江東区に本社をおく企業。1919年に創立。経営理念は「人と技術を活かし、社会基盤整備に貢献します」。2014年にオリエンタル白石株式会社と日本橋梁株式会社の純粋持株会社として設立され、コンクリート橋梁と鋼鉄製橋梁の上部工、下部工、基礎工、維持補修工を網羅する「橋梁の総合建設グループ」。地上では海に浮かぶ空港の滑走路や大規模な無柱空間の建設、地下では豪雨の雨水を退避する地下貯水施設など、独自の技術を活用。

沿革

1921年12月 鍍金工場新設、鉄塔の生産開始
1924年4月 鉄道省指定工場となる
1943年6月 東京支店を開設
1944年4月 軍需会社の指定を受ける
1946年3月 民需工場へ転換、本業再開
1949年7月 大阪証券取引所に株式上場
1950年7月 建設業者登録(建設大臣登録 第1872号)
1979年12月 大阪市港区に本社及び橋梁工場を移転
1987年11月 兵庫県加古郡播磨町に橋梁組立工場を新設
1988年9月 播磨工場の橋梁地組立ヤード拡張のため、隣接地を追加取得
1990年9月 大阪証券取引所市場第二部より第一部に指定替えとなる
1991年10月 本社を大阪本社、東京支店を東京本社と改称し、二本社制を採用
1993年5月 播磨工場に大型橋梁製造設備を新設
1997年11月 東京証券取引所市場第一部に株式上場
1998年3月 兵庫県西脇市に製品滞貨場として西脇工場を新設
2000年5月 鉄塔事業からの撤退
2002年10月 大阪市北区に大阪本社を移転
2002年12月 大阪工場を閉鎖、播磨工場に橋梁設備集約のため生産ラインを新設
2011年12月 オリエンタル白石㈱の全株式を取得し同社を完全子会社化
2013年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合により、東京証券取引所第一部への単独上場
2013年11月 純粋持株会社体制へ移行するため、子会社日本橋梁分割準備㈱(2014年4月1日付で日本橋梁㈱へ商号変更)を設立
2013年12月 播磨工場事業用地一部譲渡、生産ラインを1ライン化
2014年4月 会社分割のうえ純粋持株会社体制に移行し、OSJBホールディングス㈱へ商号変更
2014年6月 大阪本社、東京本社の二本社制を廃止し、東京都江東区に本店・本社を移転
2014年10月 東京証券取引所におけるOSJBホールディングス株式の所属業種分類を「金属製品」から「建設業」へ変更
2015年4月 子会社オリエンタル白石㈱にて太陽光発電による売電事業開始
2017年5月 兵庫県西脇市に所有していた遊休地を一部譲渡
2018年4月 子会社日本橋梁㈱にて尾道工場を開設し、鋼橋の製作を開始
2019年9月 播磨工場事業用地譲渡