フマキラー【4998】 沿革 スタンダード(内国株式)

殺虫剤、園芸用品、防疫用剤、家庭用品の製造販売を行い、ワンプッシュ式蚊取り、衣類防虫剤、園芸害虫用殺菌剤、乳剤などを提供。

フマキラー【4998】 沿革 スタンダード(内国株式)

殺虫剤、園芸用品、防疫用剤、家庭用品の製造販売を行い、ワンプッシュ式蚊取り、衣類防虫剤、園芸害虫用殺菌剤、乳剤などを提供。

沿革

1864年0月 大下利吉が家業を継ぐため、漢洋薬品取扱いの修行を開始。
1874年0月 明治政府の新たな鑑札を受けて薬舗を構え、漢方と西洋薬の販売を開始。(創業)
1890年0月 屋号を大下回春堂(薬種商)と命名。
1924年7月 大下回春堂創立。
1950年12月 大下回春堂を資本金1,000万円の株式会社に改組し、東京に本店そして大阪に支店、また広島に支店と工場をおく。
1954年5月 広島県大野町に大野工場を開設。
1954年10月 広島工場(祇園町)から大野工場へ工場移転を開始。
1959年4月 福岡営業所を福岡支店に改称。
1962年12月 資本金を1億円に増資。社名をフマキラー株式会社に改称。
1964年5月 資本金を1億5,000万円に増資。東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
1965年11月 広島県大野町に工場移転終了。広島工場(祇園町)を廃止し、大野工場を広島工場に改称。
1968年2月 資本金を3億円に増資。
1970年5月 大下製薬株式会社を設立。(現・連結子会社)
1971年12月 東京営業所及び名古屋出張所をそれぞれ東京支店、名古屋支店に改称。
1973年3月 資本金を5億円に増資。
1973年12月 資本金を5億5,000万円に増資。
1975年12月 資本金を6億円に増資。
1978年12月 資本金を11億円に増資。
1979年12月 資本金を12億1,000万円に増資。
1981年5月 日広産業株式会社の株式を増資引き受けにより取得。(現・連結子会社)
1984年11月 韓国に合弁会社「柳柳フマキラー株式会社」を設立。
1987年4月 フマキラーホームサービス株式会社を設立。
1989年8月 資本金を28億8,960万円に増資。
1990年11月 インドネシアに合弁会社「PT. FUMAKILLA INDONESIA」を設立。(現・連結子会社)
2000年3月 合弁会社「フマキラー・トータルシステム株式会社」を設立。(現・連結子会社)
2003年9月 フマキラーホームサービス株式会社を清算。
2005年11月 柳柳フマキラー株式会社を売却。
2007年1月 「FUMAKILLA INDIA PRIVATE LIMITED」の株式を追加取得し子会社化。(現・連結子会社)
2007年8月 メキシコに合弁会社「FUMAKILLA AMERICA, S.A. DE C.V.」を設立。(現・連結子会社)
2010年5月 エステー株式会社と資本業務提携契約を締結。翌月に第三者割当増資により、資本金を36億9,868万円に増資。
2011年11月 ブラジルに合弁会社「FUMAKILLA QUIMICA BRASIL LTDA.」を設立。
2012年11月 「Technopia Sdn.Bhd.(現・Fumakilla Asia Sdn. Bhd.)」及び「PT Technopia Jakarta(現・PT. FUMAKILLA NOMOS)」の株式を取得し子会社化。(現・連結子会社)
2016年12月 「Fumakilla Asia Sdn. Bhd.」及び「PT. FUMAKILLA NOMOS」の株式を追加取得し完全子会社化。(現・連結子会社) ミャンマーに「FUMAKILLA MYANMAR LTD.」を設立。(現・連結子会社) FSブルーム株式会社を設立。(現・連結子会社) イタリアに「FUMAKILLA EUROPE S.R.L.」を設立。(現・連結子会社) 「ZAPI INDUSTRIE CHIMICHE S.P.A.」及び「TREZETA IMMOBILIARE S.R.L.」の株式を取得し子会社化。(現・連結子会社) 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行。