互応化学工業 沿革

互応化学工業株式会社は京都府宇治市に本社をおく企業。昭和28年化学用工業用農芸用薬品類、油脂製品、農産加工品の製造・販売を目的に設立。昭和34年合成繊維用のアクリル酸エステル系糊剤、昭和39年化粧品用樹脂、昭和59年電子産業用薬剤の研究に着手。昭和62年電子産業用薬剤の研究の目的で本社に電材テクニカルセンターを建設。平成8年京都証券取引所に株式を上場。平成13年大証二部に上場(現:東証二部)。繊維用の油剤・糊剤を始め、化粧品、電子材料、紙や金属などの分野・用途に製品を提供。

互応化学工業 沿革

互応化学工業株式会社は京都府宇治市に本社をおく企業。昭和28年化学用工業用農芸用薬品類、油脂製品、農産加工品の製造・販売を目的に設立。昭和34年合成繊維用のアクリル酸エステル系糊剤、昭和39年化粧品用樹脂、昭和59年電子産業用薬剤の研究に着手。昭和62年電子産業用薬剤の研究の目的で本社に電材テクニカルセンターを建設。平成8年京都証券取引所に株式を上場。平成13年大証二部に上場(現:東証二部)。繊維用の油剤・糊剤を始め、化粧品、電子材料、紙や金属などの分野・用途に製品を提供。

沿革

1953年11月 化学用工業用農芸用薬品類、油脂製品、農産加工品の製造及び販売を目的として、京都市伏見区に互応化学工業株式会社を設立
1958年6月 北陸出張所を石川県小松市土居原町に移転、営業所に昇格
1959年11月 合成繊維用のアクリル酸エステル系糊剤の研究に着手
1964年4月 化粧品用樹脂の研究に着手
1967年6月 本社及び工場を京都府宇治市(現在地)に移転
1971年5月 台湾の長興化工股份有限公司(現・長興化学工業股份有限公司)と、互応化学工業合成糊剤の技術供与契約を締結
1979年8月 電子産業用薬剤の研究に着手
1983年2月 子会社として互応運輸株式会社(現・連結子会社)を京都府宇治市に設立
1986年10月 (1993年1月 互応物流株式会社に社名変更)
1987年8月 電子産業用薬剤の研究の目的で本社に電材テクニカルセンターを建設
1988年6月 東京都中央区に東京出張所を開設
1991年12月 東京出張所を東京都千代田区(現在地)に移転
1992年5月 インドネシアに合弁会社P.T. GOO INDONESIA CORPORATION(現・連結子会社)を設立
1992年10月 福井県坂井市三国町に福井工場を建設
1993年10月 福井工場に製品倉庫を建設、出荷業務を開始
1995年3月 P.T. GOO INDONESIA CHEMICALとの経糸用糊剤の製造技術提携
1996年11月 京都証券取引所に株式を上場
1998年2月 P.T. GOO INDONESIA CHEMICALを子会社化
1999年3月 滋賀県蒲生郡日野町に滋賀工場を建設
2000年11月 東京出張所を営業所に昇格
2001年3月 京都証券取引所が大阪証券取引所と合併したことにより大阪証券取引所市場第二部に株式を上場
2004年5月 台湾の聯致科技股份有限公司と互応化学工業EKIRESINの技術供与契約を締結
2004年11月 サモアの合弁会社GOOD ADVANCE GROUP CO., LTDへ出資
2005年10月 台湾の永勝泰科技股份有限公司の株式を取得
2008年1月 GOOD ADVANCE GROUP CO., LTDの株式を永勝泰科技股份有限公司へ売却
2011年1月 台湾の永勝泰科技股份有限公司と互応化学工業EKIRESIN及びPLASFINEの技術供与契約を締結
2012年11月 台湾の永勝泰科技股份有限公司の株式の一部を売却
2013年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所市場第二部に株式を上場
2016年12月 台湾に合弁会社鈺順材料股份有限公司を設立(現・持分法適用会社)