SYSKEN 沿革

株式会社SYSKENは、熊本市中央区に本社をおくNTTグループ企業。昭和29年に九州通信建設、九州建設工業の合併により西日本通信建設として設立された。事業内容はNTTインフラ構築事業、総合設備構築事業、ITビジネス事業、環境事業、保守・保全事業。NTTインフラ事業ではブロードバンド社会を支える情報通信ネットワークのインフラ構築として光ファイバケーブル建設の設計・施工から取り付け工事なども行う。

SYSKEN 沿革

株式会社SYSKENは、熊本市中央区に本社をおくNTTグループ企業。昭和29年に九州通信建設、九州建設工業の合併により西日本通信建設として設立された。事業内容はNTTインフラ構築事業、総合設備構築事業、ITビジネス事業、環境事業、保守・保全事業。NTTインフラ事業ではブロードバンド社会を支える情報通信ネットワークのインフラ構築として光ファイバケーブル建設の設計・施工から取り付け工事なども行う。

沿革

1957年6月 熊本市にSYSKENの営業課を分離し、通信機器販売を目的とした西日本電材株式会社(現 連結子会社)を設立。
1959年2月 新社屋が熊本市九品寺3丁目15番7号に完成、本社を移転。
1962年8月 福岡出張所を支店に改めた。
1965年3月 長崎、佐賀、大分、宮崎及び鹿児島の出張所を支店に改めた。
1968年2月 長崎市に構内交換施設の設計施工を目的とした西部通信工業株式会社(現 連結子会社)を設立。
1970年4月 熊本工事事務所、北九州出張所を支店に改め、九州各県庁所在地(除く沖縄)並びに北九州市に支店社屋新築。
1972年7月 熊本市に通信設備工事の施工を目的とした明正電設株式会社(現 連結子会社)を設立。
1976年5月 本社別館新築。電算機導入稼働開始。
1978年12月 SYSKEN株式を福岡証券取引所に上場。
1984年8月 熊本市にOA機器販売を目的とした株式会社システムニシツウ(現 連結子会社)を設立。
1985年9月 東京銀座に東京支社を開設。
1986年4月 西日本通信建設株式会社から西日本システム建設株式会社に社名変更。
1990年7月 新技術工法開発のため技術研究開発室を発足。
1992年4月 日本電信電話株式会社(NTT)から通信設備工事総合種の認定。
1992年8月 電算業務の効率化のため本支店間のオンライン開通。
1998年12月 SYSKEN株式を大阪証券取引所市場第二部に上場。
1999年3月 ISO9001(品質保証の国際規格)を取得。
1999年4月 大阪市に関西支店を開設。
2003年4月 OHSAS18001(労働安全衛生マネジメントシステム)を取得。
2004年10月 ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)を取得。
2005年4月 技術者育成体制等の整備を図るため技術センタを発足。
2008年7月 コンプライアンス推進室・NTT本部ホームソリューション推進部を新設。
2009年9月 電動バケット車を導入。
2012年4月 宏正工業株式会社を全株式取得により子会社化。
2013年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、SYSKEN株式を東京証券取引所市場第二部に上場。
2014年4月 宏正工業株式会社、株式会社ニースエンジニアリングの連結子会社間合併により株式会社シスニックを設立(現 連結子会社)。
2014年10月 西日本システム建設株式会社から株式会社SYSKENに社名変更。
2015年5月 新社屋が熊本市中央区萩原町14番45号に完成、本社を移転。
2017年11月 河崎冷熱電機株式会社を全株式取得により子会社化(現 連結子会社)。