セコム上信越 沿革

セコム上信越株式会社は新潟市に本社をおく企業。1967年設立。新潟・群馬・長野の三県下をサービスエリアとし、セコムグループのセキュリティ事業を展開。セキュリティ事業の中核であるセントラライズドシステム (オンライン・セキュリティシステム)では、顧客の場所に、侵入・火災などを感知するセンサーなどを設置し、コントロールセンターと通信回線で結び、異常時に信号をコントロールセンターに送信し、管制員により、緊急対処員に急行指示・警察に通報などの処置を行う。

セコム上信越 沿革

セコム上信越株式会社は新潟市に本社をおく企業。1967年設立。新潟・群馬・長野の三県下をサービスエリアとし、セコムグループのセキュリティ事業を展開。セキュリティ事業の中核であるセントラライズドシステム (オンライン・セキュリティシステム)では、顧客の場所に、侵入・火災などを感知するセンサーなどを設置し、コントロールセンターと通信回線で結び、異常時に信号をコントロールセンターに送信し、管制員により、緊急対処員に急行指示・警察に通報などの処置を行う。

沿革

1968年1月 現金護送サービスの提供を開始。
1969年3月 群馬県前橋市に群馬支社(現 前橋統轄支社)を新設。日本警備保障上信越株式会社に商号を変更し、営業地域を新潟県内、群馬県内、長野県内の3県とする。
1969年12月 長野県長野市に長野支社(現 長野統轄支社)を新設。
1970年3月 本社から現業部門を分離し、新潟市に新潟支社(現 新潟統轄支社)を新設。
1971年3月 オンラインによる安全システム「SPアラーム」の提供を開始。
1983年12月 日本警備保障株式会社(現 セコム株式会社)の商号変更にあわせ、セコム上信越株式会社に商号を変更。
1984年4月 家庭用安全システム「マイアラーム(現 セコム・ホームセキュリティ)」の提供を開始。
1988年12月 新潟市に常駐警備サービスを行う株式会社ジャスティック上信越(現 セコムジャスティック上信越株式会社)を設立。
1992年7月 新潟県佐渡郡(現 佐渡市)でセキュリティ事業を行う株式会社エスピーアラーム佐渡(現 セコム佐渡株式会社)を子会社化。
1994年10月 新潟市に安全商品の保守、設備の点検、清掃を行う株式会社セコムメンテナンス上信越を設立。
1995年10月 新潟市新光町1番地10に本社社屋完成。登記上の本店所在地を同所に移転。
1998年2月 長野オリンピックで選手村等の警備を担当。
1998年3月 長野パラリンピック開催で選手村等の警備を担当。
1998年10月 介護関連サービスの提供を開始。
1998年12月 セキュリティ機器の設置工事や保守、電気工事を行う株式会社日警電業(現 セコムテクノ上信越株式会社)を子会社化。
2002年2月 東京証券取引所市場第二部に上場。
2002年6月 ワールドカップサッカー新潟会場の警備を担当。
2009年1月 セコムテクノ上信越株式会社が株式会社セコムメンテナンス上信越を吸収合併。
2010年11月 長野県佐久地域でセキュリティ事業を行う日本セキュリティシステム株式会社の株式を取得し子会社化(事業承継後の2014年2月に清算)。
2011年3月 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より、プライバシーマークの認定を取得。
2017年7月 セコム佐渡株式会社を完全子会社化。