Intelは23日、外部資金を活用した半導体向けの共同投資プログラムを始めると発表した。このほど、2月に覚書を交わしたカナダ投資会社のBrookfield Asset Managementとプログラムの推進について正式契約を結んだ。両社で米国に建設中の2つの半導体工場へ最大300億ドルを投じ、生産能力を増強する。
Intelは2021年、アリゾナ州チャンドラーにある同社拠点で2つの新工場を建設すると公表していた。投資額のうち同社が51% 、Brookfieldのインフラ関連会社が49%を負担する。intelは新工場の所有権と運営権を保持する。
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