楽天グループが10日発表した2022年1〜6月期(1〜2Q)の決算は、売上高が前年比13%増の8935億円だった。巣ごもりで獲得した利用者の定着でネットサービスが10%伸び、モバイルは無料キャンペーン終了による収入増で54%増えた。
クレジットカードや証券を含むフィンテック(5%増の3208億円)、ECなどネットサービス(5056億円)、モバイル(1649億円)の3事業領域全てが増収。グループ全体の平均月間アクティブユーザー数は11%増の3700万だった。
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