米Metaは現地時間27日、2022年12月期2Q(4〜6月)の決算を発表した。広告需要の減退により、売上高が1%減の288億2200万ドル(約3兆9300億円)と上場以来初めて減収に転じた。
営業利益は32%減の83億5800万ドル、純利益は36%減の66億8700万ドルと大幅な減益となった。純減益は3四半期連続で、1株利益が2.46ドル(前年同期は3.61ドル)まで縮小している。
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