御嵩町が電子契約「クラウドサイン」を導入~岐阜県内初の電子契約導入自治体に~
弁護士ドットコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長:元榮太一郎)は、岐阜県可児郡御嵩町(町長:渡邊公夫)が、Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」の導入を開始したことをお知らせいたします。
御嵩町は、デジタル技術の活用によって行政サービスや教育、働き方を変えていくDX推進の取組みの一環として、2022年4月〜6月までクラウドサインの実証実験を実施いただいており、契約書の製本や郵送に要する作業や費用削減などの効果に評価をいただいた結果、この度の導入となりました。
今後もクラウドサインは、行政機関の広い導入に向けて、従来書類や対面で行われてきた契約業務プロセスのデジタル化を支援し、職員の皆様の業務効率化と住民の皆様の利便性に寄与する契約業務のDX推進を支援してまいります。
・クラウドサイン 自治体向けプラン(https://www.cloudsign.jp/government/)
◆クラウドサインについて(https://www.cloudsign.jp/)クラウドサインは、「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結できるWeb完結型クラウド契約サービスです。全てがクラウド上で完結するため、契約締結のスピード化とコスト削減を実現します。電子契約機能は、「いつ・誰が・どの契約に合意したか」を証明する厳格な電子署名とタイムスタンプを付与します。リモートワークの環境下においても契約書の証拠力を担保しながら、事業活動に重要となる円滑な契約業務を可能にします。2015年の提供開始以来、企業や自治体などで幅広く導入されている、電子契約市場No.1の電子契約サービスです。