【調査レポート】金融業界における社員研修の実態について
eラーニングシステム『learningBOX』(https://learningbox.online/)を運営するlearningBOX株式会社(本社:兵庫県たつの市、代表取締役社長:西村 洋一郎)は、20代~60代の金融業の方を対象に、「業界別|社員研修」に関する調査を実施しました。
全5業種(※)に調査した結果のうち、今回は金融業界についての結果を公表いたします。
※医療介護業、金融業、小売業、製造業、自治体の計5業種
金融業界で受けている社員研修はコンプライアンスが最多。5業種の中でもコンプライアンス研修を受けている割合は金融業界がトップという結果に
金融業の方199人を対象に調査を実施。 はじめに、社員研修はどのような形式で実施しているのか伺ったところ、『オンライン(15.6%)』『対面(24.6%)』『オンライン・対面の両方(59.8%)』という結果となった。
続いて、どのような種類の社員研修を受けていますか?(※公募も含む)と伺ったところ、『コンプライアンス研修(61.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『新入社員研修(52.3%)』『中堅社員研修(39.7%)』と続いた。
今回、調査を行った業界(医療介護業、金融業、小売業、製造業、自治体)の中では、コンプライアンス研修が最も多い結果となったのは金融業のみであった。