「GMOペパボ」決算:フリーランス向けファクタリングサービスが急成長、投資拡大へ
GMOペパボ

レンタルサーバーやドメイン事業を土台とする「GMOペパボ」が着実に成長しています。

2019年の売上高は89.4億円(前年比+9.0%)、営業利益7.8億円(同+67.6%)。創業以来16年連続の増収となり、営業利益は大幅にアップしました。

売上構成をみると、ホスティング事業が+1.6%の増収となった一方、利益は減少。EC支援が+21%と売上を牽引したほか、ハンドメイド事業の黒字化によって大幅増益がもたさされました。

GMOペパボはハンドメイドEC「minne」に投資を続けてきました。今後の成長戦略はどのように据えているのでしょうか。現状について決算資料の内容を整理した上で、今後の動向をチェックしてみたいと思います。

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