学生寮やドーミーイン、リゾートホテルも手がける「共立メンテナンス」インバウンドで好調
共立メンテナンス

ビジネスホテル『ドーミーイン』などを手がける共立メンテナンスが好調だ。

共立メンテナンスは1979年に創業。創業者の石塚晴久氏が企業の給食施設の受託運営を始め、翌年には学生寮『ドーミー』を開始。1993年にはビジネスホテル『ドーミーイン』を開始し、一般にも広く知られるようになった。

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2024年3月期の売上高は2,041億円、営業利益は167億円に拡大。コロナ禍からの復調にインバウンド需要が加わり、過去最高益を更新した。今期も業績好調で、通期予想として売上2,300億円、営業利益210億円を見込む。

今回の記事では、共立メンテナンスとは一体どのような会社なのかについて改めて紹介する。多彩な事業を展開してきた同社は、今後どのような成長を目指しているのだろうか。

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