今回取り上げるのは、インドのユニコーン企業「Zepto」だ。
Zeptoが手がけるのは「クイックコマース」。注文してから十分程度で食料品などを届けてくれるサービスである。二人の創業者はどちらも二十代前半と非常に若い。
スタンフォード大学をドロップアウトして2021年に立ち上げた「Zepto」は、瞬く間に成長。2024年8月には評価額が50億ドルに達したことなどが報じられた。今回の記事では、創業者二人のバックグランドや立ち上げの経緯を中心に紹介する。
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