日本を代表する製造業に技術者派遣「アルトナー」単価向上で収益性も改善中
アルトナー

技術者派遣事業などを手がけるアルトナーが、右肩上がりの成長を続けている。

アルトナーの歴史は1962年までさかのぼる。1986年から特定労働者派遣事業を開始し、2003年には一般労働者派遣事業の許可を取得。技術者派遣に加えて請負・受託事業を展開し、業績を伸ばしてきた。

2024年1月期の売上高は101億円、営業利益は15億円を超える。配当利回りが3.6%にのぼるなど、株主還元に積極的な企業でもある。

エンジニア不足が叫ばれる昨今、同社が対象とするのはソフトウェア領域だけではない。機会や電子回路といった、ハードウェアに関わる専門的な領域でも技術サービスを展開。今回は、そんなアルトナーの事業と成長戦略を紹介する。

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