PRコンサル軸に営業利益10億円超え見込むマテリアルグループが新規上場
マテリアルグループ

マテリアルグループが2月22日、東証グロース市場への新規上場を承認された。上場日は3月29日を予定している。

前身となる(有)マテリアルは2005年に東義和氏が設立。2007年には株式会社化し、2011年には現CEOの青﨑曹氏が入社している。

2014年に持株会社LENSを設立し、翌年にマテリアルグループへと商号を変更。2019年にはアドバンテッジパートナーズが運営するファンドが買収、創業者の東氏が代表を退いた。

2024年8月期の売上予想は57.7億円、営業利益は10.9億円を見込んでいる。想定発行株価と上場時発行済株式数から算出した想定時価総額は102.7億円だ。今回の記事では、新たに上場するマテリアルグループの事業について紹介する。

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