【2016年2月期】ファミリーマートの業績内訳
2016年2月期の営業総収入は4277億円、経常利益が519億円。2016年にファミリーマートとサークルKサンクスの母体であるユニーグループ・ホールディングスが経営統合しているが、それよりも前の業績である。
事業セグメントとそれぞれの内容は次の通りだが、基本的にはコンビニ事業である。
国内事業(18社)
①コンビニエンスストア事業
ファミリーマートを国内で展開
②その他
会計事務など店舗関連サービス、EC、宅配、クレジットカード、ポイント運営(Tポイント・ジャパン)など
海外事業(27社)
コンビニエンスストア事業を台湾、中国、タイ、フィリピンなどで展開
連結従業員7622人のうち、4747人が国内、2875人が海外事業に従事。
売上高4277億円のうち、国内が3710億円、海外が567億円。