AIを活用した契約書の審査・管理支援のLegalForce(リーガルフォース、東京都江東区)が海外展開に乗り出す。このほど、ソフトバンクグループ傘下のビジョン・ファンド2などから計137億円の資金を調達すると発表。まずは2023年度内に米国での市場調査を完了し、現地の法律ルールに則った審査支援サービスなどを投入する計画だ。現地企業や法律事務所との提携も視野に入れ、2025年までの本格的な事業展開を目指す。
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