12月にユニコーン企業になった海外スタートアップ10社を一気におさらい!

12月中にユニコーン企業(評価額:10億ドル以上)になった海外スタートアップをまとめて整理したいと思います。  無料の外国語学習アプリ〜インドのメガネD2Cなど様々な事業が資金調達を実施し、ユニコーンクラブへ仲間入りを果たしました。

Rapyd:Fintech as a service

ロンドンに拠点を構えるフィンテックサービス『Rapyd』がDurable Capital Partnersなどから2,000万ドルの資金調達を実施し、同社の評価額は12億ドルに上昇しました。

Rapydは、コマース企業に対して金融APIを提供しており、自社をFaaS(Fintech as a service)と名乗っています。

同社のAPIを導入すると、チャックアウト、資金回収、資金清算、外貨両替、カード発行がスムーズに行うことが可能になるとのこと。さらに今回の資金調達でRapydはグローバルなフィンテックプラットフォーム『Rapyd Global Payment Network』に注力。

Rapyd Global Payment Networkでは、100カ国以上で銀行送金できるようになる他、500を超える地域固有の決済手段にアクセスできるようになるとのこと。

 ● 調達額: 2,000万ドル

 ● 評価額:12億ドル

 ● ラウンド : Series C

 ● 主な投資家:Durable Capital Partners

 ● ニュースリリース:リンク

Duolingo:無料の外国語学習プラットフォーム

続きを読むには

Strainerプレミアムに
ご登録いただく必要があります。

初回30日間無料体験実施中!

無料で続きを読む
または
ログイン