「メンバーズ」2Q決算まとめ:営業利益+63%で株価高騰
メンバーズ

大企業のデジタル支援を行う「メンバーズ」の上半期決算が発表されました。

売上高は49億円で、前年上半期+24.7%の増収。営業利益は3.5億円で、同じく+63.4%の増益となっています。独自指標としている「付加価値売上高」は43.7億円。前年+27%の増収となっています。

メンバーズのビジネスモデルは、基本的には「デジタルクリエイター」と呼ばれるIT人材を抱えて、顧客企業を支援するというモデル。外注や仕入れをなくして、自社で創り出した付加価値による売上というわけですね。

31日の決算発表からメンバーズの株価は高騰しており、時価総額は300億円を突破。2016年に東証二部に上場したころの時価総額は30億円程度でしたから、3年で企業価値を10倍に伸ばしています。

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