Uber Eats取扱高が30億ドルを突破!「Uber」2019年1Q決算
ウーバー

ライドシェア企業「Uber」(ティッカーシンボル:UBER)が2019年5月10日後、初の決算発表を迎えました。

まずはUberのプラットフォーム上における総取扱高(配車やUber Eatsなどの総利用額)を確認します。

今四半期の総取扱高は146億ドルと右肩上がりの成長を続けています。前年同期から34%の増加となりました。

一方でUberの実入りは伸び悩んでおり、四半期の調整後売上(インセンティブ報酬を差し引いた実質的な売上)は28億ドルです。1Q18以降は営業損失が拡大。詳しい決算数値から要因を探ります。

アクティブユーザー数9,300万人、1回あたりの平均利用額は9.5ドル

UberのMAU(平均月間アクティブユーザー数)を四半期ベースで追いかけると季節性があることが分かります。

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