サイト訪問者数は1,600万人!オーナーと不動産会社をつなぐ「リビン・テクノロジーズ」が新規上場
不動産オーナーを不動産会社のマッチングサイト「リビンマッチ」を運営する「リビン・テクノロジーズ」(証券コード:4445)が東証マザーズに新規上場しました。
創業者の川合大無(だいむ)氏はサイバーエージェント出身。新卒の就活中には、「会社勤めは自分には合わない」と感じていました。
社長になることを決めた川合氏は、商売のイロハを学ぶため5年間の期間を決めて就職。5年間で3社(最終職歴はサイバーエージェント)に勤めた川合氏は2004年にインターネット広告代理店を創業しました。当時はインターネット広告の黎明期だったものの競合も多く、“何か新しいことをやらないといけない”感覚を持っていました。
初めは創業当初はインターネットメディア事業がメインでしたが、2006年からは不動産専門メディアを開始。現在は中核事業となっています。
リビン・テクノロジーズの業績は5年間で3倍以上に成長。2019年上期の経常利益は1.9億円で、単純に2倍すると通期の経常利益は3.8億円となります。
創業から15年で上場を果たし、売上成長を続けるリビン・テクノロジーズは一体どんな事業をおこなっているのでしょうか。
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