Google翻訳だけじゃない!?自動翻訳で45%増収を遂げた日本企業「ロゼッタ」
メタリアル

多くの方が自動翻訳と聞いてまず思い浮かべるのはGoogle翻訳ですよね。では同じく翻訳のIT化で急激に売上を伸ばしている「ロゼッタ」(証券コード:6182)という日本企業はご存知でしょうか?

自動翻訳サービスを提供する「ロゼッタ」

(ロゼッタ HP)

ロゼッタは2004年に五石順一氏が創業した企業です。同社は言語の学習により優秀な日本人の貴重な時間が奪われていることを問題視。自動翻訳システムを開発し、言語の学習コストを下げることで、日本人の生産性を向上させようとしている企業です。

通期売上は29.1億円(+45%)

直近の2019年の売上は29.1億円。2018年比で45%の増収を達成しています。

本や映画の翻訳は翻訳市場のたった10%

ロゼッタの事業についてより深く理解するため、まずは翻訳業界についてざっくり確認してみます。

続きを読むには

Strainerプレミアムに
ご登録いただく必要があります。

初回30日間無料体験実施中!

無料で続きを読む
または
ログイン