店舗数が5年で3.6倍に ホテルでフランチャイズを行う「ABホテル」
東海地方のビジネスマンの方は「ABホテル」(証券コード:6565)をご存知の方も多いかもしれません。
ABホテルは、スポーツクラブ運営を主に行う「東祥」のホテル事業としてスタートしました。2005年にABホテルという名前になり、2014年に親会社の東祥から分社化。そして2017年12月25日に上場した比較的新しい会社です。
2018年の売上は44.2億円(前年比:+26.0%)で、経常利益は11.5億円(前年比:+18.6%)となっています。経常利益率は26.0%と高いです。高利益率のまま安定した成長を遂げることができている理由は何なのでしょうか?
ここから先は、有料コンテンツになります。ご購読いただくと、以下のような内容をご覧いただくことができます。
・◯◯制度のおかげで利益率が高い
・調達資本は◯◯が中心で、◯◯のおかげで低コスト
・今後は毎年◯店舗以上の新規出店を行う