テンセントの投資先 中国のNo.1美容整形アプリ「So-Young」がナスダックに新規上場
ナスダックに中国のNo.1美容整形アプリ「So-Young」が上場申請書を提出しました。
So-Youngの共同創業者であるXing Jin氏は2009年から2011年までテンセントの子会社「Tenpay」でマネージャーを勤めたのち、「IM2.0 Interactive Group」のヴァイスプレジデントに就任。その後、2013年11月に北京で「So-Young」を創業しました。
So-Youngは現在までに2.3億ドルもの資金調達を実施。2016年3月にはテンセントから5,000万ドルの資金調達を実施しています。
売上の推移を見てみると2016年には0.5億元(8.3億円)ほどだった売上が2018年には6.2億元(103.5億円)にまで拡大。2017年から2018年にかけての売上成長率は138%となっています。
2017年から営業利益はプラスに転じており、2018年の営業利益は0.5億元(8.3億円)となっています。(営業利益率:8%)
驚異的な売上成長を見せるSo-Youngですが、一体どのような美容整形アプリを運営しているのでしょうか。
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・美容整形情報サイト「soyoung.com」の月間訪問者数は〇〇万人
・アプリ利用率は〇〇%
・アクティブユーザー数〇〇万人、購入者数〇〇万人
・広告売上が全体の〇〇%を占める
・市場規模は〇〇億円に拡大見込み